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2024/12/14(土) 22:01:50

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以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1632/742/
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【通常の構築戦以外を想定した能力を持ったカード】全カードレビュー

今回はリクエストからのお題でした。
遊んだことがない未知のフォーマットが多く、カードへの評価が大変難しかったです。

やはり1番人気は統率者戦、次いでコンスピラシー系のカードが人気でしたね。
ドラフト専用能力はまだまだデザイン領域の開拓余地が大きいと思います。

今回はお題の条件を満たさない投稿作が多かったことを踏まえ
「通常の構築戦とそれ以外で機能が大きく変わるカード」を追加で可としました。
ご了承ください。

では見ていきましょう。

>>701《詐欺師の手管》
Pauperの壁を破りアンコモンを4枚まで積載可能とするカード。コンボの幅が大きく広がりそうです。

>>703《議会の宝球》
FTの通りの効果。2マナで無視できますが2マナ払った上で2つ呪文を唱えるのもキツイと思われます。

>>704《混沌の道行き 》
高確率でカオス能力を行使し、さらに確実に次元渡りするカード。次元によってはかなりの性能です。

>>705《成り上がり》
統率者の追加。非伝説を統率者にする待望の手段ですね。除去耐性を与えるカードとも見れます。

>>706《策奪い》
策略のさらなる拡張。通常のカードから策略に干渉します。自分の秘策を変更することもできますね。

>>707《巧みな仲介》
主として統率者戦用ですね。アドは失いますが戦局を大きく変えたりコンボに干渉したりと面白そうです。

>>708《我が最大の敵に安らかな眠りを贈ろう》
フィニッシュブロー。多人数戦/アーチエネミー戦用。計略っぽい名前ですがソーサリーですね。

>>709《人望の宝杖》
統率者専用のマナサポート。フレーバー感の強い能力です。用途はかなり限定的でコンボ用でしょうか。

>>710 肉じゃが 様 《群衆の導き手、アジャニ》
新タイプ。他のドラフト枚数を参照してパワーアップします。策略でも良さそうな気もしますが。

>>711 Nishi 様 《休戦協定》
全体除去か2ドローかを投票で選ぶカード。いずれにしても2マナとしては破格ですね。

>>712《宮殿の精鋭》のサイクル
有色版の《隠れ潜む自動機械》といったところ。遅い順目だと重くなりすぎるので扱いにくそう?

>>714《統率の銀水晶》
統率者勢を脱税。何度でも元コストで統率者を唱えることができます。コンボパーツにもなりそうです。

>>715《移り気な選択者》
《クローン》亜種…というよりは踏み倒しカード。デッキで1番強い生物を4マナにしてしまいます。

>>716《時間の超越者》
サブゲーム。待機明けと決着を合わせるのは難しいので元々待機が多いデッキで使うべきでしょうか。

>>718 Noname 様 《友情の人形》
主にチームメイトの生物を《クローン》。1マナ安くお得です。《鏡像》に近いデザインですね。

>>719《神の審判》
アンティ関連。《悲劇的な傲慢》の類型ですが強いパーマネントを残すとアンティが膨らむジレンマ。

>>720《権威への反逆者》
統率者/統治者アンチ。リミテッドではタイミングは選びますが強力な性能の部類です。

>>721《敵意の影》
対戦相手が2人以上いないと生存できないシェイド。1マナと軽く強化効率も抜群です。

>>722《もしもの世界線》
豪快な外部干渉。時間を取りすぎるため実際にはこのようなカードを作るのは銀枠でも難しいでしょう。

>>723《ゲートウォッチ・オリジン》のサイクル
新たな統率者。GW・デッキを組めないことへの回答ですね。デザイン領域も広そうで面白いと思います。

>>724《発議提案》
指定した呪文を打ち消す策略。ルール的に難があるので能力は誘発型能力であるべきだと思います。

>>725《伝染病射出装置》
Made in Φ。ミラディンの傷跡でも見られたファイレクシアらしい能力の組み合わせですね。

>>726《拒否権》
0マナで使える打ち消し呪文。条件は満たしやすく、軽い統率者を先置きするだけでOKです。

>>727《レプタリアン》
爬虫人類の世界へようこそ。一見意味のない置き換えですが統率者ダメージなどを防げます。

>>728《吠える群狼》
統率者戦用のトークン生成装置。状況を選びますが後半は撲殺を狙えるほどのトークンが出ることも。

>>729《左向け右》
短期決着するようにルールを変えてしまうカード。1人が脱落した時点で勝者が決定します。

>>730《一時の顕現》
非公式ルール、オースブレイカー用。常在型能力持ちPWとの組み合わせも考えられますね。

>>731 八三五 様 《次元渡りの模造品》
紋章カードから紋章を得る前代未聞の効果。乗りこなすには相当な運が必要と思われます。

>>732《統率者の印章》
統率者サポート。複数回唱えやすい軽い統率者との組み合わせが主になるでしょうか。

>>733 ふわとろ生ライス 様 《共生の精霊》
収斂に対しての助力は面白い着眼点ですね。早いターンで唱えられれば大きな脅威になるでしょう。

>>736 通りすがりのジョニー 様 《壊れかけのポータル》
毎ターン次元変化。次元は制御が難しいですが、この効果で目当ての次元が早く来るかもしれません。

>>738《自然の摂理》
新フォーマット。デュエルマスターズ的ですね。使えなくなった《不屈の自然》の代りを為すカードです。

>>739《黄金夜の祝福》
統率者ダメージを狙いにうってつけのカード。オーラに似ていますが戦場に残るのがありがたいですね。

>>740《弧炎撒きの杖》
アンティ関連。非常に強力な除去カードですが使うほど尋常でない量のアンティを背負い込むことに。

>>741《最終戦争》
チーム分け。たけのこ派が滅ぶまでの間、同じチーム同士では除去が使いにくくなります。

+

>>702 マザー 様 《ファイレクシアの無限人形》
はお題の条件を満たしていないためPick選考外とさせていただきます。
ご了承ください。

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蛇足「私が考えたカード」のコーナー

神秘術の指導書
グリモワール
((2):神秘術の指導書のページを1進める。)
あなたのコントロール下で点数で見たマナ・コストが4以上のクリーチャーが戦場に出るに際し、神秘術の指導書のページを1進める。
I ― そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
II ― あなたは、ゲームの外部にあるあなたがオーナーである点数で見たマナ・コストが3以下のオーラ・カード1枚を選び、それをそのクリーチャーにつけた状態で戦場に出してもよい。

(架空のルールより一部抜粋)
- グリモワール・カードは、リミテッドのプレイ、またはグリモワール戦カジュアル変種ルール下でのみ用いる。
- グリモワール・カードはゲームの開始時にグリモワール・デッキの一部として統率領域に置かれる。それはパーマネントではない。
- リミテッドの場合、グリモワール・デッキには望む数のグリモワール・カードを入れることができる。グリモワール戦の場合、グリモワール・デッキは7枚以上のグリモワール・カードを必要とする。同じ名前のカードは入れることができない。
- すべてのプレイヤーがマリガンの手順を終えた後、各プレイヤーは自分のグリモワール・デッキの一番上のカードをデッキから取り除いて表向きにする。
- グリモワール・カードは「(2):このグリモワールのページを1進める。」を持つ。この効果でページが進められた場合、ページ能力は誘発しない。
- グリモワール・カードのページがそれの最終ページの番号以上であり、かつ誘発してまだスタックを離れていないページ能力の発生源でない場合、そのグリモワール・カードを読了して裏向きにし、グリモワール・デッキの一番上のカードをデッキから取り除いて表向きにする。

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