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2024/12/22(日) 10:58:42

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2128/737/
今回のお題は『墓地で機能する能力』でした。


[入賞]
>>705様 《大地の餌》
これぞ食物連鎖。大変フレーバーフルな一枚ですね。似た挙動を示す《芽吹くトリナクス》と比べると、やはり時間差をつけられるのが強みですね。序盤は相打ち上等の戦力として運用しつつ、いざ生け贄が必要になれば墓地からトークン生成を起動する形で輝かせることができそうです。

>>713様 《熟練の刀鍛冶//刀鍛冶の魂》
渾身の一作。装備品の強化もパワーに寄っているのが印象的で、合計+4/+0は一級品の修整ですね。得られる能力も多く、かなり強力な装備品になると言えるでしょう。カードの雰囲気を補強するフレーバー・テキストもシンプルながら見事ですね。第二面に自己追放が抜けているのは脱字だと信じたい。

>>732様 《最後の死者》
もう死なせやしない。pigと常在型の合わせ技で墓地に残る唯一のクリーチャー・カードになるわけですね。なかなか綺麗なフレーバーにまとまっていると感じます。墓地から機能する墓地対策は珍しく、その中でもかなり強力な部類なので、環境を大きく動かすカードと言えそうです。

[大賞]
>>690様 《白骨のフェニックス》
骨と炎と鳥と。ドローを代償に手札に帰ってくると見るとありがちな性能にも思えますが、そこに衝動的濾過が付いてくるのが何より特徴的です。どちらもドローの形はしていないものの、1枚分のアドバンテージを稼いでくれる効果と捉えられますね。回避能力とブロック制限持ちを合わせて持つため死にやすくはないものの、その分パワー3のクロックが頼もしいとも言えるでしょう。赤お得意のかき回しなどで直接墓地に落とすのもありですが、回収タイミングは限られているため複数を墓地に置いておく意義が小さいのは悩ましいところですね。挙動の特殊さ、癖の強さなども相まって、一度使ってみたいと感じさせる一枚でした。大賞おめでとうございます。


以上です。
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