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2024/11/27(水) 00:11:48

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/204/716/
それでは第65回お題【多相の戦士】のpick結果を発表いたします。

>>63 名も無き者 様
>>変幻腕

自らの腕を装備品に変える、まるでT-1000のようなクリーチャー。
相手の装備品だろうとなんだろうとインスタントタイミングでコピーできるので、有用なカードが場にあれば安心して能力を起動できます。
マナさえあれば何個でも装備でき、前のルールなら《ビヒモスの大鎚》が非常に有効だったのにと悔やまれます。
《組み合い鉤》などの装備コストを減らせるのでそれらをアシストとして入れることもでき、無色なのでどんなデッキでも使用可能。リミテッド等装備品が大きな比重を占める局面で役に立ってくれると思います。

>>70 名も無き者 様
>>呪文の変わり身
クリーチャーをコピーする《クローン》に対し、こちらは呪文をコピーするクローン。
墓地の呪文をリアニメイトできるので、根本原理を始めとした多くのデッキにすんなり入り、クリーチャーつき打消しと考えても《神秘の蛇》よりも高性能で使い勝手がいいでしょう。
ここはクローンらしくスタックの呪文もコピーして欲しかったところ。
《記憶の略取》等を考え、黒が混じっていてもいいように見えます。

>>73 名も無き者 様
>>組み換え爆弾
多相の戦士の遺伝子を組みかえる科学爆弾。
多相を持つクリーチャーではなく、多相の戦士対象なので、《鏡の精体》対策にはしづらいですが、単独行動を得意とするご存知《変異種》《茨異種》などにはいいけん制となるでしょう。
逆に《翼の変わり身》などを変身させることもできるので、まさに《クローン》のような動きも可能な器用さを持っています。
色も関係なく、多相の戦士が存在する環境では投入を考えたいカードです。

>>78 赤魔道士 様
>>雷異種
真っ赤に燃えて、燃料を消費することで力を得るクリーチャー。
どことなく《ボール・ライトニング》の系譜を引き継いでいるようにも見えます。
色拘束ガチガチですが、これが活躍できるデッキならばおそらくデッキも真っ赤になるので問題はないでしょう。能力もスライやバーンに入れて何の遜色もなく、これを中心にデッキを組む価値もあるかもしれません。
フィニッシャーを勤めるには一歩及ばないかもしれませんが、起動に一切マナがかからず、カウンターを補充できればいやらしく、除去されそうになっても無駄になりにくい、使い勝手のいいクリーチャーです。

>>99 名も無き者 様
>>せっかちな多相の戦士
一見《クローン》と何も変わらない、むしろ上位互換じゃないか、とも思えますが、ぜんぜん違う。
このマナ・コストは便宜上のもので、例えば《エメリアの盾、イオナ》になるなら白を含む9マナが必要となるクリーチャーです。
しかし《クァーグノス》《ゴブリンの廃墟飛ばし》など、プレイする際におまけがつく能力をコピーできるので、青の入っていないデッキにも入れられる上、そのまま場に出ても使えるという《クローン》にはない利点ももっています。
本家と使い道が違うのに共に使って面白いコピークリーチャーです。

>>104 名も無き者 様
>>着ぐるみ
手札と場にクリーチャーがいれば、召喚を踏み倒すことができる装備品。
イメージとしては《ヴォルラスの多相の戦士》にも近く、マナクリーチャーからの高速展開なら《劇的な入場》よりも使い勝手がいい場合もあります。
召喚酔いに影響されることもなく、《大祖始》にもなれるのがうれしいです。
リミテッドでも手札からの奇襲を警戒しなくてはいけないため、実にいやらしうれしいカードです。

>>105 名も無き者 様
>>配合種 
《変異種》のコンセプトである「君だけのクリーチャーをつくろう!」をさらに一歩進めたカード。
場に出る際に形が決まってしまいますが、押せ押せ戦闘だけでなく、サポート的な使い方もでき、カードスロットに幅を持たせることができます。
フィニッシャーにした時の性能も遜色はなく、状況とプレイヤーによって使い勝手が大きく変わるクリーチャーです。

>>130 モーブ 様
>>機械仕掛けの報復者
ネジがほどけるたびにトランスフォームするクリーチャー。
+1/+1カウンターを置く《毎日の処方》などと相性がよく、いつでも起動できるため、戦闘の状況に応じて使い分けられる上、《栄光の頌歌》などでタフネスを補填できれば無限に能力が使い放題です。
それを生かしての無限コンボにも何か使えるかもしれません。
アーティファクトですが、4マナにして性能もよく、多芸で多彩さを誇る、立派な多相の戦士です。

>>150 シュード 様
>>グリクシスのドッペルゲンガー
墓地からコピーとしてよみがえるアンデッドの《クローン》
どの領域からもこの能力は有効なため、《生き埋め》などで強力なクリーチャー、できればコントロール色の強い《ニコル・ボーラス》などと組み合わせて新ニコルシュートなんかを組みたくなります。
普通に使っても5マナ3/3蘇生もちと使えるラインであり、リミテッドでは相手の大型クリーチャーにもなれる油断のならないカードです。

◆大賞◆
>>103 ファイレクシアのさまようもの 様
>>荒廃の王、ヨーグモス
確かに彼は多相の戦士でプレインズウォーカーでした。
その能力も生命を否定する暗黒の王にふさわしく、実に黒的な能力を持っています。
《ファイレクシアの闘技場》能力は忠誠度の上がりもよく、ライフの損失を大きい忠誠度で補えます。
マイナス能力は《もぎとり》《滅び》にも匹敵し、破壊されないものたちにも有効なので黒の濃いデッキで使いまわされることでしょう。
そして大技を次のターンにプレイすることも難しくなく、コントロール、ビート、コンボと様々なタイプのデッキに入る便利なカードです。

大賞のファイレクシアのさまようもの様のお名前は>>3に刻ませていただきます。
種別
説明が表示されます
追記事項
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