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2024/06/14(金) 08:24:10

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2124/702/
今回のお題は『除去』でした。


[入賞]
>>674様 《未来への埋葬》
先へ先へ送る。手札送還と同等のハンド・アドバンテージを生じさせる除去ですね。実質5枚目となると相当に遠く、再来に備るだけの時間を十分に稼げそうです。>>639様と同コンセプトですが、フレーバー・テキストの分か色も変わっているのが興味深い一枚。

>>695 善乱様 《ノタルム峠の神隠し》
攻撃者への警告。追放除去となった《必殺の一射》ですが、その分単独攻撃を落とせない制約がついていますね。色の役割上必然的ではありますが、怪談のフレーバーに白いカードが描かれているさまは割と独特で、舞台となる次元の雰囲気を色濃く窺わせるものとなっていますね。

>>699 ねころぶいぬ様 《神聖世界の夜明け》
今じゃない。デッキに戻っていく初手限定のサイクリングとも取れる晩成能力で、初手に抱えて腐らせるリスクを低減しているのが特徴的です。序盤に引いてしまうリスクは残るものの、こういった重いカードが持っているとなかなかありがたい能力ですね。統率者セットなどに似合うかもしれません。

[大賞]
>>698様 《オブゼダートの憂慮》
答え合わせ。2回の責め苦ののち狙いすましたカード名への除去を行う英雄譚です。英雄譚特有のタイムラグこそあれど、完走すれば4枚ぶんのアドバンテージをもぎ取っていくさまはなかなかに強力ですね。秘密裏に指定した名前のパーマネントを責め苦能力で生け贄にされると被害は小さくなりますが、それでも相手の最大の脅威を2つ取り除けていると見れば十分すぎます。相手が最大の脅威を自発的に生け贄にしてくれることを期待した駆け引きも成立しえ、なかなか奥の深い性能に感じました。マナ・コストは些か軽くも思えますが、これに関してはおいおい調整できるところでしょう。荒削りながら読み合いの妙を感じさせる魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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