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2024/12/23(月) 12:19:20

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1584/695/
今回のお題は『タッパー』でした。リミテッドを意識したカードバランスなカードが多いように感じました。やはりタッパーが最も輝くのはリミテッド、ということでしょうかね。

[入賞]
>>643様 《睡眠薬の瓶》
眠り薬を拵えて嗅がす。正味クリーチャー2体のタップで相手クリーチャーを1体タップできることになるので、制圧力は地味に凶悪です。カウンターを扱う2能力には瓶のタップをコストとして加えてもよさそうですね。フレイバー・テキストまで含めてカードとして完成する好例。ニヤリとさせていただきました。

>>673 テツ様 《窯尖塔の鎖使い》
赤いタッパー。とは言えタップ能力のコストは白なので色の役割を破っているわけではありませんよ。起動コストの重さや速攻故出てすぐに能力を起動できることなどを併せて考えると、終盤戦でより輝くタッパーと言えるでしょう。名前・フレイバー含め、実にボロスっぽさを感じさせるカードでした。タップに3マナ掛かる辺りもリアリティを感じさせますね。

>>691様 《卒倒》
《霜のブレス》の亜種。ソーサリーであるためあちらほどの奇襲性は期待できませんが、タップするクリーチャーと凍結させるクリーチャーを別に選べることから攻撃後に展開されたブロッカーを排除しつつ相手のすでに攻撃したクリーチャーを留める、といった動きができるのはあちらにない利点です。派手さにこそ欠けますが実に堅実、コモンらしいカードなのではないでしょうか。

[大賞]
>>650様 《呪縛霊》
死してなお続く金縛り。各アップキープごとにタップというと《鎖の呪い》が思い浮かびますが、あちらと比べ色拘束が大幅にきつくなったかわりに様々な点が強化されていますね。瞬速・想起・憑依とそれぞれの能力がうまく噛みあい、クリーチャーへの無力化手段としてはかなり優秀な部類な気がします。公式における憑依は「憑依されたクリーチャーの死亡」でしか憑依先を参照していませんが、こういった憑依の活用法もあるのだなと感心させられました。素晴らしいアイデアです。大賞おめでとうございます。

以上です。
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