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2024/10/05(土) 06:05:18

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1516/695/

ではPick結果の発表です。


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【お題:一ゲーム中に複数回唱えることを前提としたカード】

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■【総評】■

 今回はお題通りの「前提」から一歩進み、複数回唱えたくなるような1枚、
 何度も唱えることでどれだけ見返りを得られるか、そういった点に注目しました。

 あと、同名参照というデザインだけですと《直観》のようなカードもありますし、
 そうしたある意味裏道的な使い道をすることで初めて強くなる……のではなく、
 素の状態で見せてくれるポテンシャルに基づいて評価しました。

 では以下Pickです。


●【入賞】●

>>673 名も無き者 様 《竹沼の繁栄》

 ひたすらネズミを生み続ける呪文。普通に使っても黒ながら1マナ1/1の瞬速ですし、
 お高いバイバックコストも使い回す度にコストが減っていくというお買い得な逸品。
 ロードは少ないですが《無形の美徳》《群れネズミ》などと合わせてネズミ天国に。

>>684 名も無き者 様 《適当な否定》

 確定カウンターにしては扱いづらい重さですが、幾らでも使い回せるとなれば話は別。
 相手の決め手のみを集中して捌いたり、たとえ手札に戻ってもこちらにマナがあれば
 拘束し続けられます。名前とは裏腹にしっかり対象を絞る必要がある1枚だといえます。

>>691 subaruizu 様 《波紋のスフィンクス》

 場から自前で「唱えなおせる」クリーチャー。通常なら全く意味がない行為ですが、
 CIP、特に続唱のようなアドバンテージが見込める能力と合わさるのなら悪くない。
 色的にも火力やドローと、タイミングを選ばない軽量呪文は豊富にあります。


★【大賞】★

>>686 名も無き者 様 《ムーアランドのデュラハン》

 どこか《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》を彷彿とさせる、死の予言を司る騎士。
 一度予言を与えてしまえばあとは一度死ぬだけで確定除去という嫌らしい能力に加え、
 威嚇もパワー4というサイズも、相手からすれば無視できないという二重のプレッシャー。
 カウンターさえあれば墓地から唱え放題という点を逆手にとれば、脅威にならない
 クリーチャーにわざと乗せておいて復活の標に使うこともできます。秀逸な1枚です。
種別
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追記事項
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