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2024/12/22(日) 11:28:14

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2128/680/
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【特定のパワーとタフネスであることを参照するカード】Pick結果です。

[入賞]
>>637《燻る火種》
火吹き能力を持つクリーチャー。自身のサイズを参照し、2/1~6/1までの5段階でそれぞれ能力を得ます。速攻を得られるためいわゆる「歩く火力」のようでもあり、先制攻撃によって戦闘を生き延びられる可能性が高く「シェイド」のようでもあり、総合的には今までにない新しいクリーチャーになっています。二段攻撃による圧倒的な破壊力も魅力です。

>>643《萌芽の魔道士》
ライブラリーから0/0か1/1をサーチ。《粗石の魔道士》を意識していると思われるクリーチャーです。シナジーやコンボにおいて重要な低マナ域クリーチャーをサーチしてもよし、《秘密を知るもの、トスキ》などの強力な中高マナ域クリーチャーをサーチしてもよしと活躍の幅が広く、《歩行バリスタ》のようなカードでマナカーブを埋めることもできます。

>>658《セゴビアの洗礼》
なかなかシンプルなテキストの全体除去。1/1のみを生かし、残りを破壊します。アグロデッキに対しては撃ち漏らしが頻発し、《命運の核心》のような自分のフィニッシャーを生かす運用もしにくいなど状況やデッキを選びますが、自分が1/1トークンを展開するデッキであれば問題なく使用することができます。セゴビアのクリーチャーが小さい理由の解説のようでもあり、フレイバー面でも魅力的です。

>>660《継承の剣》
2/2の騎士を参照し、装備コストを支払うことなく装備できる剣。条件を満たせば高効率で、そうでなくても並程度の性能です。剣を継承する条件が「剣抜きで、2/2で、騎士である状態」であることから、2/2とみなされるだけの戦闘技術を身に着け、騎士の称号を得ていることも代々継承されているのだというバックグラウンドを感じました。なぜ2/2でなくてはならないのかの説明がよくできていると思います。

[大賞]
>>670《密教の宣教師》
2/2のクリーチャーに絆魂と接死を付与。メカニズムの根本的な課題として、変装クリーチャーは3マナ2/2であるためサイズに物足りなさがあるのですが、このカードは接死によるサイズ差の克服、絆魂によるゲームの長期化・変装コストを払う猶予をもたらすことでそれらの問題点を一度に解決しています。MTGのカードは通常はパワー・タフネスが特定の値以上であることや以下であることを参照する中で、なぜピンポイントの数値を参照する必要があるのかという点は今回のお題において大きな焦点であったと思いますが、変異・変装クリーチャーは参照すべき色やサブタイプを持っていないからという説明ができる点が秀逸だと思いました。大賞おめでとうございます。

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