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2025/08/12(火) 07:36:44

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1622/660/
今回のお題は『クリーチャーを破壊するカード』でした。

[入賞]
>>601様 《最後の沈黙》
後腐れなく。強力なおまけのついた単体除去です。それが発生源とする能力を打ち消せることで、着地したプレインズウォーカーの能力などを巻き込んで消せるのが魅力的ですね。ある意味打ち消しに近いとも言えますが、あと引きしても除去として使えるのは間違いなく大きな違いだと言えるでしょう。

>>602様 《見せしめの磔刑》
まず晒してから。白の擬似除去に黒の確定除去を添えた興味深い除去カードです。「処刑により観衆を慄かせる」フレーバーだと《公開処刑》が思いつきますが、あちらとはまた異なる形で大衆の恐怖を表していますね。攻撃不可は白の役割ですが、このカードは白いのでその意味でもぴったり。

>>603様 《深緑の飲み込み》
一挙両得。多色カードらしく、1枚のカードで2つのことをこなします。「手札の土地を戦場に出す」はカード1枚かけたくない効果なので、そういう意味でもありがたいですね。除去しつつさらなる高マナ域に繋げる、コントロール系のデッキで使いたくなる魅力に溢れた一枚です。

[大賞]
>>592様 《狂気の奇術》
捨て身の興行。破天荒なコイン投げカードです。除去に成功すれば《無許可の分解》相当となかなか優秀なコスト・パフォーマンスを誇りますね。コインを投げるのは「対象のクリーチャーをコントロールするプレイヤー」なので、《クラークの親指》で失敗の確率を高めることはできません。ただ、自分のクリーチャーを対象として成功すれば2ドローなので、そちらを目的にするのはありですね。フレーバーは、面白さのために他の全てを犠牲にする、ラクドス教団的享楽を感じさせるものになっています。能力とフレーバーの調和が美しいです。実用性は低めですが、非常に「面白い」カードに仕上がっていると感じます。大賞おめでとうございます。


以上です。
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