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2024/11/24(日) 11:46:55

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/101/659/
毎度お騒がせして申し訳ありません。
第9回【メソ・アメリカ】Pick結果の発表です。

今回はフレーバー先行のお題な上に少しマイナーだったためか投稿数は少なめでしたが、いやなかなか面白いカードがありました。

>>527 rock 様
>>ケツァルコアトル
無駄な殺生を許さないカード。この3色はクリーチャーを並べる色。自身も強力なアタッカーになってくれるうえ、《骨の粉砕》《肉袋の匪賊》《墓穴までの契約》等を完封できるのは非常にありがたいことでしょう。
また、《最後の裁き》能力も強力。《血時計》と合わせればクリーチャーデッキは投了ものでしょう。
アステカの神らしい激しい二面性を持ったカードです。

>>529 千凱山鐙 様
>>有毒サボテン
針を飛ばすサボテン。あまりの痛みにショック死するようです。
最高で1体4交換ができるのは圧巻としか言いようがありません。スパイクと合わせたり《一瞬の瞬き》とあわせるとチート状態に。
リミテッドではもちろん、構築でもクリーチャーはおろかプレイヤーもチョヤッと葬り去ってくれるでしょう。

>>531 Axel 様
>>マヤのカレンダー
《ゴブリン徴募兵》ってのがいてね…。
重くて使いきりですがインスタントなうえ以下5ターンの展開を操作できてしまうのはさすがに強力。コンボデッキには必須のカードです。さすがにソーサリーでもよかったのではないかと。《連絡》とかとあわせたらもう…
しかしマヤの天文学のハイスペックさを表現するには納得の効果。あるといいけどあったら困る、良フレーバーなカードです。

>>533 deathblank 様
>>太陽の祭壇
生け贄の儀式で力を手に入れるカード。これがあれば戦闘で負けることはまず無いでしょう。これが場から離れてもまた張りなおせばかつての栄光が戻ってきます。
ただし猛者は生け贄に捧げられないのでトークンデッキなどクリーチャーをぽこぽこ出すデッキと相性抜群ですね。多相との組み合わせも強力。
最近のデッキにマッチしつつも古風な付加能力が古代文明らしいカードです。

>>559 もふー 様
>>オルメカの石巨人頭像
あの下には体が埋まっているんだよ。
5マナとはいえ出れば相手の攻撃をかなり阻害できるうえ、自分も殴りにいけます。その後でもクリーチャーを止められるので場の支配力はなかなかのもの。神の怒りも回避できるのでコントロールのフィニッシャーや全体除去の対処として使えそうです。
《エーテリウムの彫刻家》などで早めに場に出したいです。

>>562 daze 様
>>十八ウサギ
マヤを体現したようなカード。奴隷にするか、されるか。
戦闘とコントロール奪取が同時に行えるので相当厄介です。また、それがそのまま除去につながっているという《鎮める者、アシュリング》に通じる強さがあります。さらに警戒も持っているので攻守共に活躍してくれそうです。
ただ飛行持ちの攻撃や《誘惑蒔き》であっさり死んでしまうので高速展開するデッキなどで使うか、対空装備を充実させる必要がありそうです。


■大賞■
>>525 Easter 様
>>黒曜石のナイフ
本来の生け贄は神への感謝や恐怖の念からのものであり、実際に見返りを求めるものではなかったようですが、そこはゲーム。人間をカードへと変換します。
サーチの制限の無さからバーバリアンやウィザードデッキに教示者として難なく入りそうです。やはりここは《軽蔑する利己主義者》を…
雰囲気とバランスを兼ね備えた良カードです。

大賞のEaster様の名前は>>3に刻ませていただきます。
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