Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/09/27(金) 23:40:47

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/159/65/
参考になるけど根拠にはならない回答でも。

> 各種《願い》とサイドボード

《燃え立つ願い/Burning Wish》などの各種《願い》サイクルのカードが出た当時では、
認定大会においてサイドボードのカードを《願い》で持ってくる場合に、
使った《願い》を表向きにサイドボードに置く、ということになっていました。

これは、「サイドボードは0枚か15枚」という原則にのっとり、当時のゲーム進行では
使った《願い》を表向きにサイドボードに置き、サイドボードの総枚数を保つようにする、
と指導されていました。

(ここまでは2002年6月)

ところが《ミラーリ/Mirari》《Fork》といったコピーを使うことにより、
コピーされた《願い》を用いてサイドボードからカードを持ってくると、
サイドボードの枚数が15枚未満になってしまうことが問題になりました。

これに対し、ルール・チームは「呪文や能力によって作成された《願い》のコピーによって、
サイドボードが一時的に14枚以下になったとしてもそれは適正である。」
というように一般ルール改正を出しました。

(ここまで2002年10月)

これにより、サイドボードのカードを取ってきた《願い》を、サイドボードに表向きに置く
ということは依然として推奨されましたが、ゲーム中のサイドボードの総枚数を論じなくても
よくなったため、この行動はプレイヤーの義務ではなくなりました。


以上の経緯があり、使った《願い》をサイドボードに物理的に置く光景はよく見られます。
が、それはルール的には「ゲーム外領域に表向きに置かれている」となります。


種別
説明が表示されます
追記事項
左の画像に表示されている4桁の英数字を入力してください。
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (17.564 ミリ秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.