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2024/12/22(日) 11:35:57

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2128/616/
今回のお題は『実在するパーマネントのトークンを扱うカード』でした。


[入賞]
>>581様 《魔力の造形者、テゼレット》
実在するが故。マナ総量を参照する能力を二種類持ち、+1で生成するトークンがただのマナ・アーティファクト・トークンではなく《マナリス》であることに強い意味を持たせていますね。3/3の護衛を毎ターン生成できる特徴もあるため粘り強く戦うことができそうです。

>>584様 《アヴァシンの帰還》
窮地を救うもの。《希望の天使アヴァシン》は全体に破壊不能を付与するため、除去避けやレンジストライクとしての性質を持ちますね。追加で8マナを払うか窮地条件でそのまま戦場に残ってくれるので、終盤では更なる活躍が期待できそうですね。セット名と揃えたカード名もフレーバーフルな一枚。

>>604様 《ドラゴンの繁殖期》
親の温もり。《ドラゴンの卵》3体が並ぶだけでもなかなか面白そうですが、そこにドラゴンが抱卵する選択肢が入ることで一気にフレーバーの深みが増していると感じます。生け贄シナジーを重視するなら卵のまま、打点を求めるなら即孵化と、状況に応じて選びたいところです。

[大賞]
>>601様 《荒地をもたらすもの》
荒地を広げて。《荒地を歩くもの》のリメイクカード、という扱いが似合う一枚です。他の基本土地が類似性能のトークンを生成するために「無色の森・土地・トークン」とわずか4単語で済むところ、《荒地》は同じよう見た目ながら名前や能力まで自力で定義する必要が出るため倍ほどの単語数を要求します。名前のみの指定でオラクル参照のトークンを生成できるようになった恩恵をかなり強く受けていると感じます。荒地だけ浮いていたのが解消された、とも取れそうです。着実にマナとサイズを伸ばしながら攻めていくのはなかなかに頼もしく、特に除去の乏しい環境での活躍が期待できるでしょう。名前のみでトークンを生成する効果について、特に色々と考えさせられる一枚に思えます。大賞おめでとうございます。


以上です。
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