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2024/12/22(日) 10:07:15

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2120/60/
今回のお題は『単色のプレインズウォーカー』でした。

[入賞]
>>19様 《熊の仲間、ユミン》
熊と共にあれ。その名の語る通り、熊と組んだ時に最大のパフォーマンスを発揮するカードです。とはいえ、熊をあまり投入できておらずとも奥義は問題なく機能し、それ以外の能力も半分くらいの性能を期待できます。リミテッドではこれでも十分な強さなことを考えると、構築とリミテッド双方を意識したカードだと感じました。

>>36様 《レンと一番》
まさかの0マナ。これ以上軽くしようのない、まさしく最軽量PWと言えるでしょう。土地を伸ばす能力が目を引きますが、デッキを選び3ターンに一度と考えると納得感もあります。マナ能力を与えればマイナス能力を使うターンもマナを出せ、より使いやすくなりそうです。特異な性能ゆえ考えがいのある興味深い一枚。

>>49様 《儚き旅路の放浪者》
カウントダウン。コストの割に強力な0能力や-1能力が印象的ですが、いずれも自身を維持する条件がついています。何もせずとも忠誠度が減るデメリットもあり、ピーキーなバランス感覚を感じますね。「気を抜いているとPWしてしまう」放浪者の特性を前面に押し出したフレーバーフルなカードに思えます。

[大賞]
>>41様 《高貴な商人、プレン》
ならではの塊。頭にある能力がまず1対1ではまともに機能しないものなのが目を引きます。それ以降の能力も多人数戦に向いたものが多く、そして最後に統率者として使用できるの一文。首尾一貫して多人数戦を想定したPWなのが伝わってきます。そういう視点で見ると、誘発型能力も複数人からプレンが攻撃されることを予防でき、なるほどと唸らされました。盾カウンターと増殖の相性も良好で、なかなかパワフルなPWでもあると言えるでしょう。盾増殖の強力さも相まって本流のセットには入れられない感のある性能ではありますが、その点でも多人数戦特化らしさを感じられるかもしれません。一見無意味な誘発型能力で印象を与え一貫したコンセプトで押し切る、計算高い見せ方が魅力です。大賞おめでとうございます。


以上です。
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