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2024/12/14(土) 13:07:15

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1516/595/
ではPick結果の発表です。


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【お題:横文字の名前を持つカード】

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■【総評】■

 名前だけの縛りなので、いつも通り評価点はカードとしての能力そのものです。
 あと今回はフレーバーも取り入れやすいお題だったと思うので、その辺りも
 一緒に見て評価しています。

 あと評価点ではありませんが、地味に「日本語として訳され難い名前かどうか」も
 期待していました。既にカタカナ訳されていたり、合成語だと音訳され易そうです。

 では以下Pickです。


◆【入賞】◆

>>576 テツ 様 《デンドロゾア》

 名前通りの「木クラゲ」といった感じの生物。一昔前のシミックに棲息してそうです。
 能力は、アンタップでマナも出せる辺り、遠く及ばないとはいえ《リシャーダの港》
 思い起こさせます。素のブロッカーとしても悪くないので時間稼ぎには使えるかも。

>>579 名も無き者 様 《カチコチ・ノーム》

 《チクタク・ノーム》の親類でしょうか。アンタップ条件が厳しいのか……と思いきや、
 土地も含めるとなれば悪くない。3マナでパワー5と《包囲の搭、ドラン》を彷彿とさせる
 強さに加え、警戒もあるので攻防に渡り活躍。毎ターンマナを使うデッキとは相性◎。

>>588 名も無き者 様 《オーラフォーク》

 オーラと共に生きる幻想の民。アドバンテージを失うと不評のオーラに一石を投じます。
 その軽さ故、先に出すことで実質的に全てのオーラをエターナルエンチャントにする
 ことが出来ます。あるいは単純にオーラに+αでトークン量産としても十分な強さ。



●【準大賞】●


>>580 たびー 様 《サイレントヒル》

 和のホラー、静岡。今の翻訳チームに任せると本当にそんな感じで訳されかねませんが……
 伝説とはいえマナも出せて、序盤から重いファッティを《歩く死骸》化出来ると無駄が無く、
 ダメ押しの一斉変化と、その名に恥じぬ凶悪な土地。フレーバーに沿った強さの1枚です。

>>589 名も無き者 様 《バイオハザード》

 イニストラードじゃ日常。のっけから怖いと噂の最新作が発売されたようですが、さて。
 全体に頑強、かつ相手のクリーチャーは自分のものにとT-ウィルスもやりたい放題です。
 ほぼ黒単専用ですが、その黒で主役となるゾンビデッキとはやや相性が悪いのが難点か。

>>590 名も無き者 様 《ターミネーター》

 本当に《審判の日》を生き抜けられるデザインに仕上げられたフレーバーフルな1枚。
 アンチ人間の強力なCIPも然る事ながら、本体もまた4マナ4/4と十分なスペックなので、
 CIPが効かなくても頑強も合わせて優秀な中堅アタッカーとして活躍が見込まれます。


★【大賞】★



>>570 名も無き者 様 《クレイ・ゴーレム/Clay Golem》

 小学生の頃は、図工の時間に粘土でオリジナルの怪獣を作って遊んだりしたものですが、
 これはそんな憧憬を形にした、当に「ぼくの怪物」的なデザイン。能力だけで見れば
 タダで使える《変異種》さながらの多機能性ですが、サイズが縮むので使い難いかも。
 マナを支払えば復活するので、実質各種コストを(5)で一括払いするような感覚ですね。
 無色のフィニッシャーとしてのポテンシャルは十分。フレーバーにも溢れた見事な1枚です。
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