対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/98/56/ パーミッションは、もともとビートダウンに弱い構成だよね ビートダウンの全盛なんだから、パーミッションが衰退するのは当たり前のことだよね カウンターが弱くなったとかインスタントドローがない、なんて関係ないですよ 時代がパーミッションをパーミッション(許可)してないだけなのです 自分は、たとえ対抗呪文が帰ってきたとしてもパーミッションが復活するとは思いませんね フェアリーがより強くなって終わりだと思ってます パーミッションを組みたいのなら、フェアリーの亜種を前提に考えるのがいいのではないでしょうか カウンターの呪文詰まりがありますし、祖先の幻視も割りといい感じで入りますよね ドローは幻視ぐらいしかないですが、霧縛りなどのフィニッシャーをインスタントタイミングで出していけるので、カウンターを構えながら攻めることもできるでしょう 最強の苦花は次々にトークンを出すので、滅びをメインに4枚入れてビートダウンに対しての強化を図ります 正直、カウンターは2マナである必要があると思います なにしろカウンターしたいカードのほとんどが2マナ以下なのですから となると環境に存在する実用的な2マナカウンターはなにか、ということになりますね トーナメントで見られる2マナカウンターといえば、ほつれ、霊魂放逐、スプぐらいのものです ほつれがもうじき落ちることを考えると、スプを除くなら今後は霊魂放逐のみでやっていかなければなりません だって、らせんが落ちてもキスキンやらエルフやらのパーツはほぼ丸のまま残るのですからね アラーラで何が入るのかにもよりますが、ウィザーズの今の方向性を聞いた感じだと、パーミッションの時代は来ないと思います ヤツらはクリーチャー戦を望んでいるようですからね 必然的にクリーチャーが優遇された環境になるでしょう どう考えてもパーミッションはキツいです イーブンタイドがひとつ入ったところでパーミッションが作れるようになるなんて到底ありえないです となれば答えはひとつ 既存のデッキをパーミッション風味に作り変える これです 実際結果は残していませんが某80氏がハリウッドに持ち込んだデッキ、あれは雛形こそフェアリーでしたが、彼らしいパーミッション風味のデッキだったとは思いませんか 現環境でパーミッションを考えるなら、あれぐらいが限界でしょう それくらい今のパーミッションは冷遇されているのです 仮に強いパーミッションが組めたとしても、トーナメントで活躍できるかは微妙なところでしょうね どんなに強いパーミッションも、メタ的に考えるならビートダウンには弱いものですから パーミッションが最強なんてまやかしですよ パーミッションを使っていると、後半はほぼ勝ちゲーになります 勝ってる局面が長く続くため、デッキ強いじゃん！　と錯覚を起こしやすくなるのです パーミッションは必殺技を持たないため、ビートダウンにブン回られたらそれだけで負けてしまいます そういうある種の弱点がトーナメントでの形見をせまくしてしまっているのです それにカウンターしているだけでは勝てないのですから、パーミッションを構築する場合、相手にとってどうにもできないカードを盤上にバシィっとたたきつけてやる必要があるのです 変異種やドラえトグがあった時代はこちらのフィニッシャーや除去で相手のビート生物を全てシャットアウトできたため最強デッキと謳われましたが、今はその手のカードはありません ウィザーズオブの人たちが、私たちにパーミッションをやらせてくれるような気持ちにならない限り、私たちが島を立ててにやにやできる日は来ないかもしれませんね
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