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対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/322/558/ すみません。仕事の都合で０：００に〆を宣言できませんでした。 ここで〆させていただきます。 *結果発表* ************************************************************************* 番外編お題【唱えると手札が増えるカード】 ************************************************************************* pick範囲　>>528-555 正直な所、面白いカードが多かったので選別方法に迷いました。色々考えた結果、 １：デザインの面白さ ２：カードバランス の２点を中心にpickすることにしました。 [佳作] >>530-531　名も無き者様・アニキ様　《狡猾な譲歩》・《精神の取り引き》 内容がやや被っていたので、どっちかにする予定だったんですが、どっちを切るか悩ましいので両方纏める事にしました。 狡猾な譲歩は０体攻撃後に全マナ使い切って唱えれば、普通に３ドローになってしまいます。 逆に精神の取り引きは、そのターン中に殺せば１マナ３ドローです。 こうしてみると、ターンをコストにするって難しいもんですね。 >>551　名も無き者様　《感染する幻視》 なんとなく罠っぽい雰囲気が漂うドローカードですね。 感染デッキでないとなかなか乗りそうにないですが、《墨蛾の生息地》が出たので案外普通のデッキでも殴って来られることもあるかもしれませんね。 >>545　名も無き者様　《本質の消滅》 展開していればしているだけ、ライブラリー直で呪文を唱えられる豪快なカードです。 しかしパーマネントは唱えられないのでこれを有効活用するのはかなり難しそうです。仮に出たとしてどう活用されるのか、面白そうな１枚です。 [準大賞] >>553　名も無き者様　《モグの早とちり》 《怒鳴りつけ》がドローかダメージの２択だったのに対し、このカードはドローは確定で、ディスカードをどちらにするか選べます。 ただ、この２択だと１枚で済む前者を選ぶと思います。そうすると３枚手札が増えるのは強すぎるかな？モードの選択権を対戦相手に持たせてみるともっと面白くなると思います。 怒鳴りつけより使いやすくなっていて、使ってみたくなる１枚でした。 [大賞] >>536　名も無き者様　《ルアゴイフの贈り物/Gift of the Lhurgoyf》 上手くいけば４枚全部が手札に加わるんですが、大抵上手くはいかないでしょう。しかもデッキを工夫しようにも、カードタイプをバラバラにするのは結構難しいです。大抵土地が被るでしょうしね。 それでいてしっかり２?３枚くらい手札に加わるであろうこのバランスが気に入りました。よく作りこまれています。 おまけ [大笑] 雑誌のカード評価で言う「！？」に当たります。 「なんだこりゃ！？」というカードに送りたいと思います。そのカードは、 >>539　名も無き者様　《法務官の取り引き》 一瞬「豪快！」と思ったんですが、よく考えたらライブラリーもなくなるので、次のターン引けなくて死にます。 >>532氏の知識死に通じる物がありますが、巧妙に隠している感がツボに嵌ってしまいました。完敗です。 今回は本当に面白いカードが多く、pickが楽しかったです。涙を呑んでpickを断念したカードもちらほらと…。 また機会があればやりたいと思います。その際は是非またご参加くださいませ。
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