対応申請

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対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/1576/549/ 《異端の癒し手、リリアナ》《反抗する屍術師、リリアナ》 英語 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org202042.png http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org202043.png 日本語 https://twitter.com/mtgjp/status/573943258755129344 屍術師の力に目覚め、ＰＷ化した時のヴェス姐さんゆえ一番若い頃です。オリジンの名に偽り無しか。異端の癒し手の異名通り、兄ジェスに黄金に輝く謎の薬を与えて魂を破滅させてしまったストーリーに沿っています。 まさか変身カードとは・・・　そのシステム自体はさておき、美麗なイラストが２枚あるというのは素晴らしい。 ３マナ2/3絆魂持ちで、他の自生物が死ぬ事が変身条件。伝説なので２枚目を出しても変身出来ます・・・もう１人の自分が死んで変身というのも変ですが、そのおかげで４枚入れても大丈夫。その際、ゾンビが１体出るので自分でサクっても元は取れます。表が生物という点でも使い勝手が良く、黒なら再利用も容易い。気を付けるべき点は相手ターンに変身させられてしまうと、ブロッカーのゾンビが出ても落とされ易いかも。なるべく自ターンに変身させたいものです。 ＰＷ能力は屍術師に特化してます。＋でお互いカードを捨てられる、しかも上昇値が２というのは初期値の低さを充分補えます。小技は調整の利くリアニメートで、伝説生物が駄目なのは自身を蘇らせないようにする為かも。大技は生物が死ねば自軍に引きずり込むネクロマンサーの面目躍如たる紋章。まだヴェス姐さんの《闇の領域の隆盛》のような死亡時期を問わず即座に大量にとはいかないものの、これからＰＷとして成長していくんでしょうね。 このヴェス姐さんを黒鞭蘇生した状態で、他の自生物が死んでも問題無く変身出来ます。自身が作り上げた《墓所這い》との相性は抜群です。《墓所這い》がゾンビを残しつつ変身、そのゾンビで《墓所這い》蘇生条件も満たせます。 ２色環境というタルキール龍紀伝も見どころのあるカードが多かったし、オリジンには４人目のヴェス姐さんが待っている。実に発売日が待ち遠しい事です。
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