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2025/07/23(水) 18:26:06

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2136/524/
今回のお題は『辰か巳』でした。


[入賞]
>>481様 《天辺の王》
ドラゴンが求める生け贄。P/Tやキーワード能力、ペナルティが《奈落の王》と一致しているのが特徴的な一枚です。生け贄コストの重さはデッキにもよるところでしょうが、それ以上にマナ総量が約半分にまで減っているのが印象的。これでも強すぎるとは感じないあたり時代の流れを感じますね。

>>491様 《水面下の影》
垣間見える姿。自前で唱えるためのマナ・コストを持たず、想起で墓地に落としたのち脱出することを前提としたデザインです。cipもどうして悪くないため軽ドローとして活用しつつ終盤には海蛇らしい豪快なサイズ感で暴れることができそうですね。脱出のコストも諜報で多少補えるのも嬉しい。

>>509様 《竜の巣》
嵐の中心地。クリーチャー化する能力は往々にしてタイプや能力の定義が付随するものですが、これは同族や自前のキーワード能力でそれらを確保しているのが印象的です。文字数の削減にもつながるので、もしかするといずれ出てくるかもしれない発想と感じました。その場合は色定義も省略できそう。

[大賞]
>>464 肉じゃが様 《簒奪者、シディシ》
龍の天下は終わりだ。6マナという重さに見合った優秀なcipと、その重さを迂回するトリッキーな代替コストを併せ持つ一枚ですね。サイクリングで能動的に墓地に落とせるので、あとはドラゴンがダメージを負えばよし。回避能力もあるためこれはこれで一苦労ですが、相手ターンでも構わないのでブロックに回すのも一考です。龍から蛇に成り代わるタイムリーなカードなのは勿論、シディシならやるというフレーバー的な信頼があるのも良い。カード性能の大半がcipに集約されているので、そこが済んだらまた接死相打ちなり生け贄なりで墓地に叩き戻されそうなあたりも、裏切りの末路を暗示しているようでカードの魅力に貢献している気がしますね。大賞おめでとうございます。


以上です。
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