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2024/12/23(月) 21:03:07

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1584/51/
今回のお題は『友好色をサポートする単色のカード』でした。今回は特にPickに悩みました。よく出来ているものが多く感心させられます。

[入賞]
>>19様 《裁判の監視者》
白黒ハッキリ付けてくれ。デュエル・マスターズの某カードをほぼそのままの形でMTG化した形ですね。あちらでは規制されるほどの猛威を振るうカードですが、土地があるMTGにおいては大分おとなしい存在と言えそう。それでもクリーチャーが残る手札補充としてはなかなかの性能で、これのためにデッキ構成を多少歪める価値もあるのではないでしょうか。

>>24様 《夜火の導師》
火力がすべて致死のものに。割り振り火力があるとかなり強烈な性能に早変わりですね。プロテクションのおかげで低いタフネスがそう弱点にならず、全体火力を撃とうが巻き込まれないのはありがたいです。マナさえあればライフと引き換えにアドバンテージまで稼げる優秀株。システムクリーチャーとしてはかなり優秀な性能と言えるでしょう。

>>37様 《三毛の雑種犬》
シンプルなテキストに秘められたパワー。ひとりぼっちだと自壊する脆さはありますが、うまく信心を稼げればマナコストからは考えられないほどのサイズを持つに至ります。混成マナ・シンボルと相性がよく、《ボロスの反攻者》が出ればたちまち3回りも大きくなれますね。逆に言うとそれなしだとサイズの維持がなかなか難しく、環境によってかなり影響を受けそうですね。

[大賞]
>>27様 《猛獣の先導者》
自身を標に相手に突進。速攻付与として見ると破格の軽さですが、相手のコントロール下でそれを行う関係上様々な妨害を受けることは免れないでしょう。とはいえこれでブロックすることは出来ないので一気に押しこむ際の加速剤としては悪くない。フレイバーに目を向けるとこれは実にゴブリンらしい挙動。最終的に敵と味方がわからなくなっている感じは見ていてニヤリとさせられますね。こういうカードは割と好物かもしれません。大賞おめでとうございます。

以上です。
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