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2024/10/06(日) 12:38:20

対応申請

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/45/505/
 もう一戦やってきた。
1戦目
 相手は赤黒トークンデッキだった。クリーチャーメタとして組まれたデッキだ。静岡でローグデッキ中最大勢力を誇っていたのは有名だろう。果たしてクリーチャーデッキである巨人デッキはこのデッキに勝てるのか?!
相手は1/1のゴブリン軍団を展開してくる。しかもコンボパーツも無い。しかし4ターン目に全てが変わった。《雷雲のシャーマン》×3が俺の手札でいい感じに腐っていたのだw これを連打することで《包囲攻撃の司令官》含め全てのクリが墓地に落ち殴り続け勝ち。
 2戦目
 こちらが巨人デッキとわかると相手は負けたくないだろう。俺もそうだった。巨人に負ける=無条件での恥と考えていたのだ。そんな昔の罪が響いたのか土地がこない。ダブルマリガン。このままありきたりのデッキに負けてしまうのか?!《国境地帯のビヒモス》一枚とマナアーティファクト一枚、あと3枚土地をキープする。分かっていると思うが、あまり芳しくない手札だ。相手は2ターン目に《モグの戦争司令官》。ビート体制だ。だが相手が土地2で1ターン止まる。4ターン目に《ナントゥーコの鞘虫》。俺はここまでのドローでコンボパーツを揃えてしまっていた。そして次のドローは《入念な考慮》。まず《心の傷跡》で半分落とす。黙って殴られる。どうせライフは《ノールリッジの裁き人》が全回復させてくれる。0にならなきゃどうでもいい。次のターンも全部殴られる。エンド時に《入念な考慮》で手札の巨人も捨てる。そして《戦舞いの蘇生》《墓穴までの契約》が抜けて《憤怒焚きの巨人》が採用されるようになったのはメタに感謝するほかは無い。3体の《雷雲のシャーマン》により敵陣は全滅した。3体の《ノールリッジの裁き人》でライフも全回。そして2体ずつ出た《国境地帯のビヒモス》《村背負いの大巨人》《豪腕のブライオン》は2体対消滅で墓地に落ちたが《村背負いの大巨人》にカウンターを6個置いていった。さて、暇な奴はこの4体のサイズがいくらになったか計算してみてくれ。俺には《国境地帯のビヒモス》が39/39、一体の《村背負いの大巨人》が119個の+1カウンターを持ち、もう一体が233個持っているように見えた。いや、もうどうでもいい。要するに相手が次のターンに《滅び》を撃てないなら問答無用で俺の勝ちなのだ。果たして、持っていなかった。その後俺は相手の《包囲攻撃の司令官》を4枚目の《雷雲のシャーマン》で除去し、《変わり谷》を2枚クリーチャー化してアタックした。相手のライフはこの時点まで20だったが果たして全てのダメージが通るといくらのダメージを受けただろう? これも暇な奴は計算してみてくれw
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