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対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/1615/50/ 今回のお題は『二人一組のカード』でした。 [入賞] >>9　八三五様　《チャンドラーとジョーヴン》 ChandlerとChandra…結構似てますね、名前。アーティファクトを専門とする泥棒の二人組だけあって、能力もアーティファクトのネコババに寄っていますね。加虐4かつパワー5と打点も相当高く、ゲームをさっさと決めることもできそうです。二人戦から統率者まで、幅広い場で活躍が期待できそうな一枚。 >>21様　《精鋭の二人組》 一心同体の連携。《双頭のドラゴン》を想起しました。赤としては珍しい複数ブロックですが、白が混ざったこのカードなら十分自然ですね。二人、というさまを目一杯詰め込んだ、実に今回のお題に沿ったカードと言えるでしょう。警戒のおかげで攻防ともに活躍させやすいのも嬉しい限りです。 >>39-40様　《おぞましい重合体》 コピー＆コピー。まさに発想の間隙を突く素敵なカードです。単純にサイズも能力も倍加するので、概ね盤面の最強クリーチャー2体分の働きをすると言って良さそうですね。素敵なコンボをいくつも抱えていそうな、大変魅力的なクリーチャーです。シミックらしい？愉快なフレーバーも必見。 [大賞] >>46様　《不屈の発明者、ラシュミとミタル》 発明家とその助手。ラシュミはカード化されているので知っているが、ミタルの方は知らない、という人も多いのではないでしょうか。かくいう自分もそうでした。どうやら閃き重点のラシュミに対し積み重ねを重んじる人のようです。そういった視点でこのカードを見ると、まさにその二人の対比がカードに現れていると言えるでしょう。地道に手がかりを増やしていくミタルと、乾坤一擲の踏み倒しを図るラシュミ。実にフレーバーに満ち溢れた、素敵な能力です。バランスこそ荒削りな感はありますが、その発想力に脱帽あるのみ。大賞おめでとうございます。 以上です。
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