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2024/09/30(月) 03:25:27

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/313/483/
>>480
>戦場にクリーチャーが1体もいない場合は《伝染病の留め金》はプレイできないのでしょうか?

唱えられます。

これまでのマジックの歴史で、対象を取るアーティファクト呪文が印刷されたことはありません。
《伝染病の留め金》の戦場に出たときの誘発型能力は対象を取りますが、それは別のハナシ。
戦場にクリーチャーがいないから(装備能力の適切な対象がないから)って装備品呪文を唱えられないということはないでしょう?

>>481
最初のジャッジが正しいです。
というか、「別のジャッジ」は本当はジャッジではないので、次に見かけたときは背中に「もぐり」と落書きしてあげてください。

>今はAのターンなので優先権はAにあり、Aが先にクリーチャーを選ぶとします。

優先権を持つプレイヤーができるのは、呪文を唱えたり起動型能力を起動したり特別な処理をしたりすることであって、マジックのルールを変えていいとか席を譲ってもらえるとかいうことではありません。CR116

この場合、2枚の《ミミックの大桶》の能力は同時に誘発します(各2回ずつ)。
それらは、誰かが(この場合ならアクティブ・プレイヤーであるあなた)が優先権を得るに際してスタックに置かれますが、そのとき、APNAP順と呼ばれる順序に従います。CR603.3,CR603.3b
APNAP順とは、複数のプレイヤーが同時に行動を要求される場合にその順序を決めるための方法で、まずアクティブ・プレイヤーがそれをし、続いて非アクティブ・プレイヤーが(ターン順で)それをします。
この場合なら、まずアクティブ・プレイヤーであるあなたがあなたの《ミミックの大桶》の能力2つを好きな順序でスタックに置き、続いて非アクティブ・プレイヤーである対戦相手が自分の《ミミックの大桶》の能力2つをスタックに置きます。
スタック上のオブジェクトの解決順は、それが積まれたのと逆順ですから、先に対戦相手の《ミミックの大桶》の能力が積まれたのと逆順で2つ解決されます。
彼がそれを追放することを選ぶなら(そうしない理由はほとんどないので必ずそうするでしょう)、あなたの《ミミックの大桶》の解決時には追放すべきカードは存在しないので、追放できません。(一度領域を移動したカードは、再び元の領域に戻ってきたとしても異なるオブジェクトであり、元のオブジェクトを参照していた呪文や能力、効果等はそれを見失います。)

誤った用語を使う続けるのは良くありません。
これを機会に改めましょう。

>両方の場

戦場は一つだけで、両方もへったくれもありません。
なお、「場」は「戦場」に改名されました。

>場に落ちました

こういう場合は、墓地に置かれました、と言います。

>Aは対象がいなくなるので

《ミミックの大桶》の能力は対象を取りません。
「対象」はマジックでは特別の意味を持つ用語であり、その意味でのみ使いましょう。
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