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2024/12/14(土) 12:34:45

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1645/481/
今回のお題は『タフネス4のカード』でした。

[入賞]
>>453様 《廃墟の蜘蛛》
cipとは似て非なるもの。過去何度かオリカが投稿されている特命メカニズムですね。基本的にcip能力なので速攻持ちでもないいと特命するか否かが選択肢らしい選択肢にならないのが悩みでしたが、ブロッカーとして頼もしい《大蜘蛛》スペックならある程度選択肢として成立しそうです。

>>455様 《武装スポンジ》
武器庫開放。装備コスト軽減で装備品をかき集め、戦場から離すことで装備していた装備品を一気に味方に分配することができます。装備品の分配は、バウンスなどを絡めてコンバット・トリック的に行えれば理想的ですね。能力をうまい具合に表現しているフレーバーテキストも魅力的です。

>>466 subaruizu様 《瓦礫帯の花屋》
湧血の意味を思い出せ。cip能力と同等の効果を湧血時にも発生させる、という挙動は湧血のフレーバーである「唱えられるのを待たずに戦闘に参加する」によく合致していると感じました。タフネスのみの修整ながら、湧血の性質上かなり攻撃的な運用になりますね。その際に手札が減らないのも嬉しい。

[大賞]
>>433様 《油異種》
油にまみれた変異種。英語名はさしずめIchorlingといったところでしょうか。元の変異種サイクルも黒と緑だけは自身をアンタップする能力を持ちませんでしたが、こちらもその例に漏れず、なかなか攻撃的な能力のラインナップになっていますね。いずれの能力も黒緑どちらでも持つ可能性のあるものであり、混成らしさをうまく引き出せていると感じます。フレーバー・テキストは持ちませんが、感染と破壊不能という能力の組み合わせ、そして名前。そのいずれもがこのカードの出身次元がかつてミラディンであった新ファイレクシアであることを告げていると感じました。能力に語らせる、とはこのようなことを言うのでしょうね。大賞おめでとうございます。


以上です。
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