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2024/12/26(木) 00:39:52
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以下のフォームより、対応を申請することができます。
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http://forum.astral-guild.net/board/21/242/47/
>>44
さん
丁寧かつ親切なご説明、ありがとうございます。
10年前にそういうデッキがあったとは。
勉強になりました。
>>Omegaweaponさん
レシピ、楽しみにしてます。
そういえば、自分は「語る」を「語り合う」と、勝手に脳内変換していました。
しかし、「語る」と言った以上、しっかり語ります。
(内容は皆様にそぐわないかもしれませんが)
では、自分なりに「スタンダードで、緑単ビートと緑単エルフドラージ、どっちが強い?」の語りを始めます。
スタンダードで、緑単といえば、
《踏み荒らし》
《エルドラージの碑》
でクリーチャーを強化して、過剰ダメージを狙う。
というスタイルが主流となっています。
(ペラッコンという、別なタイプもある)
しかし、フィニッシュが共通の緑単ビートと緑単エルフドラージ、その2つは、その中のクリーチャー、スペルに差異があります。
まずは緑単ビート
《ジョラーガの樹語り》
《東屋のエルフ》
といった1マナのマナクリから、
《巣の侵略者》
《獣性の脅威》
といった、数を並べることに長けたクリーチャーやスペルにつなげ、
《踏み荒らし》
《エルドラージの碑》
につなげます。
長所;土地を絞っているので、攻め手が濃厚
3ターン目で、クリーチャーが最大6体並ぶ。
(類似的でも)マナクリを最低でも16体採用出来るので、意外とすぐにブン回る
相手の単体除去が追いつかない位の展開スピードがある
短所;モニュメントがないと、あまりにも打点が低い。
それに伴い、数がないと
《圧倒する暴走》
《踏み荒らし》
が腐る。
序盤の
《紅蓮地獄》
に弱い
次はエルフドラージ
《ラノワールのエルフ》
《東屋のエルフ》
といった、緑単ビートでも採用された1マナのマナクリから、こちらは
《エルフの大ドルイド》
《ジョラーガの戦呼び》
につなげ、エルフ単体の打点を上げながら、全体強化でとどめを刺します。
長所;8ロード体制のおかげで、個々の打点がすぐに上がる。
それに伴い、クリーチャー同士のぶつかり合いも有利
《エルフの大ドルイド》
のマナブーストがすばらしく、最速4ターンキルも可能
短所;ロードを引かないと真価が発揮されない
緑単でありながら、バーンと相性が悪い(ロード頼みな部分があるため)
序盤
《紅蓮地獄》
を食らうと絶望的
どちらにも言える事;
安い(フェッチを採用しなければ、制作予算は、カード屋によっては1万5千を切る)
早い(マナブーストからのブン回り)
でかい(モニュメントを絡めたダメージ)
ジャンドに強い(ジャンドは動きが遅いから)
安さと頭数をとるなら緑単ビートを、
打点とクリーチャーによるぶつかり合いに重きをおきたいなら緑単エルフドラージを使うと、その強さを実感出来るでしょう。
以上で、今回の語りを終わります。
これで「緑単使ってみようかな?」という方が増えると嬉しいです。
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