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2024/10/06(日) 17:40:44

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/159/465/
>>457=452さん

とりあえず1.だけでも

栄光か死かの効果で選ばれた組には縫合グール2枚(A、Bとします)と他のクリーチャーカード(Cとします)1枚だけがあるものとします。

栄光か死かの「残りを場に出す」とはここでは、
・縫合グールAを場に出す
・縫合グールBを場に出す
・Cを場に出す
という3つのイベントを同時に行う、ということです。

ここで縫合グールの場に出るに際しの能力による2つの置換効果がこの時点では適用可能です。
・Aの効果を適用し「Aを場に出す」を「あなたの墓地にあるクリーチャーカードを任意の枚数ゲームから取り除き、Aを場に出す」に置換する
・Bの効果を適用し「Bを場に出す」を「あなたの墓地にあるクリーチャーカードを任意の枚数ゲームから取り除き、Bを場に出す」

上の置換効果をまず適用しても、Bを場に出すことは置換可能で、結局、栄光か死かの(場に戻すイベントの置換後の)イベントは、

・「(Aの置換効果)あなたの墓地にあるクリーチャーカードを任意の枚数ゲームから取り除きAを場に出す」
・「(Bの置換効果)あなたの墓地にあるクリーチャーカードを任意の枚数ゲームから取り除きBを場に出す」
・Cを場に出す

というイベントを同時に行います。


さて、Aの置換効果・Bの置換効果の両方でCをゲームから取り除くことにした場合、Cは

・Aの置換効果でゲームから取り除かれる
・Bの置換効果でゲームから取り除かれる
・場に出る
という、CR217.1dの「効果…の複数の指示が矛盾している場合」ですから、Cのオーナーはどの効果を適用するかを決める必要があります。※

縫合グールのパワー/タフネスを定義する能力は「場に出るに際し」の能力と関連しているので、「取り除かれたカード」とは、その置換効果が適用されてゲームから取り除かれたカードを指します。

※でAの置換効果で取り除かれたならCはBにとっては「取り除かれたカード」ではないので、Bのパワー/タフネスを決めるのには加味しません。

※でBの置換効果で取り除かれたならCはAにとっては「取り除かれたカード」ではないので、Aのパワー/タフネスを決めるのには加味しません。

※で場に出ることにしたならCはAやBにとっては「取り除かれたカード」ではないので、AやBのパワー/タフネスを決めるのには加味しません。
種別
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