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2024/12/18(水) 18:56:24

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/159/449/
 +1/+1カウンターが置かれていない《クラージ実験体》が2体(A=タイムスタンプが古い、B=新しい)と、《鏡の画廊》が場に出ています。
 他にクリーチャーが場に出ていないこの状況で、《生育》によって+1/+1カウンターが両方の《クラージ実験体》に同時に置かれた場合、各《クラージ実験体》の「起動型能力を得る常在型能力」はどのように働くのでしょうか?

(i)
 まず、《クラージ実験体》Aの常在型能力の効果で、Aは《クラージ実験体》Bの起動型能力(1つ)を得て合計2つの起動型能力を持つようになる。
 次に、Bの常在型能力の効果で、BはAの起動型能力(2つ)を得て合計3つの起動型能力を持つようになる。
 以上。

(ii)
 常在型能力は常に機能しており、ゲームの状態の変化に応じて効果は変わる。
 例えば《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は墓地のカード・タイプが増えた/減った瞬間にP/Tが変わる。
 《クラージ実験体》も、他の《クラージ実験体》が持つ起動型能力が変われば、それに応じて得られる起動型能力が変わる。

{Aの起動型能力=1つ、Bの起動型能力=1つ}
→Aの効果で、Aの起動型能力が2つに{Aの起動型能力=2つ、Bの起動型能力=1つ}
→Bの効果で、Bの起動型能力が3つに{Aの起動型能力=2つ、Bの起動型能力=3つ}
→Aの効果で、Aの起動型能力が5つに{Aの起動型能力=5つ、Bの起動型能力=3つ}
→Bの効果で、Bの起動型能力が8つに{Aの起動型能力=5つ、Bの起動型能力=8つ}
→以下略

 互いを参照し合って起動型能力が無限に増えてしまう。
 つまり、《クラージ実験体》の常在型能力はまともな意味を成さない。
 以上。


※オリカ研究・添削スレの940以下でのやりとりを、既存のカードに置き換えたものです。
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