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2024/12/19(木) 04:45:19

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/45/444/
>>442
《強き者の優位》、か・・・俺はついにこいつを使いこなすことができなかったんだよな
巨人らしいおおざっぱで面白い強化なんだがね

しかし、何だ
俺もあまり人のこと言えなくなってきてはいるんだが
ホリゾンも迷走してるな

俺にとって部族デッキというのは、
ただ単にその部族によってクリーチャーが構成されているデッキ、という概念ではないんだよな
同じ色でもっと他にカードパワーがある生物が環境にありながら
それらで固めることによってお互いがシナジーと相乗効果を発揮するがゆえの部族デッキと考える

エレメンタルやフェアリーやマーフォークなんかはロードも旗騎士も軽くて強いし
他にもシナジー形成しまくるカードがてんこもりだからそもそもこんな事に気を使う必要は無い
エルフなんかは我が軍と似たような状況にはあるが
そもそも緑の優秀なウィニークリーチャーが全てエルフで構成されている

しかるに我が軍において実戦での使用に耐える巨人を厳選していくと
巨人としてのシナジーを形成するのが部族ランドがアンタップで出ることと
とても4枚入れる気にはなれない君主のみとなってしまう

俺は常にこの点を憂慮してきた
巨人であることを活かさずして何が部族デッキか
とまあ偉そうなことを言ってる俺もついに先触れ抜いたし
雷雲のシャーマンと君主は巨人としてのアイデンティティーを保つ最後の砦だったが
改めて自分のデッキを見返し、やはりNGだと思った
こんなもん巨人デッキじゃねえ
巨人縛りで作ってみましたデッキだ
冗談じゃない、俺達はハンデで巨人以外のクリを封印してる訳ではない
巨人たちが集まったときのシナジーが強力でありかつ魅力的であるからだ

残念ながら巨人共以外に強力なクリはごまんといる
だが、それらを押しのけて巨人デッキたらしめるためのシナジーをこそ議論していくべきだったのだ

突然わけのわからぬ長文をのたまったが、そんな俺の最後の挑戦が↓
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