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2024/11/25(月) 08:13:45

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1480/443/
それでは、【陰影】のPick結果を発表させて頂きます。

今回、Pickするにあたって「使用するタイミングで陰鬱は発生しうるか」を意識させて頂きました。簡潔に言ってしまうと、基本的に第1メインフェイズ終了までにクリーチャーは死なないということです。
あくまでも個人的な考えですが、機能をお題にした場合、実際に使う上でどうなるかを意識するのは大切だと思っています。それゆえ、戦闘前に使用することを念頭においているカードについては、やや厳しめの評価をさせて頂きました。
誠に勝手ではありますが、ご理解をいただけますようお願いします。



>>423
>死後の睡蓮 (0)
>アーティファクト
>陰鬱――(T)、《》を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。この能力は、このターン、いずれかのクリーチャーが死亡していた場合にのみ起動できる。
>FT:その睡蓮は、人の生命によって美しく輝く。
たまに現れる《Black Lotus》の修正版。
一見本家と遜色ないほどの強さに見えますが、問題なのはコンボデッキとの相性。単純にコンボデッキには組み込めないというもどかしさが良いバランスとなっています(それでも十分強いですが)。
一体どんな色の花が咲くんでしょう。


>>430
>道連れ (黒)
>インスタント
>クリーチャー1体を対象とする。
>陰鬱 ― このターン、いずれかのクリーチャーが死亡していた場合、それを破壊する。
陰鬱を満たさないと何もしないカードがある程度出てくると予想していましたが、その中でも機能的にもフレイバー的にもすっきりしたデザインがいいです。
空撃ちでも幻影クリーチャーは殺せますが。


>>435
>血統ののけ者/Bloodline Outcast (黒)(赤)
>クリーチャー─吸血鬼・ならず者
>陰鬱─あなたが《》を唱えたとき、このターン、いずれかのクリーチャーが死亡していた場合、《》は狂喜3を持つ。
>2/2
>FT:家柄や階級だけでは、渇きは満たせぬのだ。
素で出すと熊だが、陰鬱と狂喜を同時に満たすと2マナ5/5という驚異的なサイズで出てくる吸血鬼。
陰鬱+狂喜という組み合わせはどことなくラクドスな感じがある。もう一回ラヴニカブロックが出たら採録されてもおかしくはない。
問題は早い段階で陰鬱と狂喜を同時に満たすのは難しいということ。それでも《モグの狂信者》と組み合わせれば2ターン目に出せますが。


>>437
>怨恨の霊/Rancorous Spirit  (B)(G)
>クリーチャー-スピリット
>トランプル
>怨恨の霊は、各ターンに可能ならば攻撃する。
>陰鬱-あなたのアップキープの終了時、このターン、いずれかのクリーチャーが死亡していた場合、あなたは墓地にある怨恨の霊を、+1/+1カウンターが2個乗った状態で場に戻しても良い。
>2/1
陰鬱を満たすと4/3トランプルで戻ってくるスピリット。
チートクラスの能力にも思えるが、戻ってくるタイミングはアップキープ終了時のみ。いかにして戻すかを腐心させられる。


<大賞>
>>422
>慈悲の天使アクローマ (4)(W)(W)
>伝説のクリーチャー―天使
>飛行、警戒、頑強、プロテクション(赤と黒)
>陰鬱―このターン、いずれかのクリーチャーが死亡していた場合、《》は変身した状態で戦場に出る。
>4/4
>(作られた直後の姿)
>
>戦いの天使アクローマ [W/R]
>伝説のクリーチャー―天使
>飛行、二段攻撃、トランプル、速攻
>4/4
>(長槍を義足に使用した姿)
陰鬱と変身が上手く組み合わさったカード。
表の状態で死んだ場合、頑強と陰鬱が組み合わさって変身した状態で出てくるというのが美しく感じました。
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