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2024/10/01(火) 17:07:04

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2128/412/
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【戦闘から生き残るようにできるクリーチャー】Pick結果です。

[入賞]
>>356《愚直な牙、モナート》
攻撃強制との組み合わせ。攻撃強制が付いたことによって選択肢に他の類似カードにはない深みが出ていて、「マナを払った上で相打ちする」か「マナを払わず見捨てる」の2択が生じる場面が出てくるようになっています。P/Tが順調に育てば戦闘においてほとんど無敵のカードとなりますが、後半に引いた時の強さは《炎歩スリス》以下となることもあり、多面的な顔を見せる面白いバランスです。

>>374《精鋭偵察部隊》
偵察する兵士。攻撃が通れば調査を行うボーナスが付いてきて、ブロックされたら任意で逃げることができます。戦闘から生き残る能力を持たせるにあたってその能力をどのようなフレイバーで説明するのかは今回の投稿作の多くが直面していたことですが、このカードの「偵察が目的なので不必要な戦闘からは逃げる」という理由は非常に説得力が高く、調査の能力と合わせて完成度が高いと感じられました。

>>375《夜明けの騎士》
防御偏重のクリーチャー。ブロック時は相手がほとんどのコンバット・トリックを使うことができなくなり、パンプアップで一方的に相手を打ち取れます。高出力ではあるものの、受け身な能力のため単体ではあまり活躍できるカードではないのですが、1マナで警戒・絆魂持ちという部分に着目すると強化オーラや装備品との相性の良さが見えてきます。1マナのクリーチャーとしてはかなり能力が盛り込まれていて、それでいて強すぎないバランスが良いと思いました。

[大賞]
>>390《幽体の爆弾》
道連れかすり抜けか。攻撃時、ブロックされたときに双方を死なせるか双方を生還させるかを選択することができます。パワーが3で、ブロック時も接死のように働くのでアタッカーとしてもブロッカーとしても優秀ですね。幽霊と爆弾という意外な組み合わせにも面白みがあり、両方の挙動を一言で説明しきっていて説得力が高く、カード全体のまとまりがよくできていると感じられました。青黒のアグロ向けカードは既存のデッキではあまり求められていないかもしれませんが、マルチカラーのカードなのでこのカードが収録されるセットではこのカードのいずれかの挙動がフィーチャーされているかもしれません。大賞おめでとうございます。

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