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2024/12/22(日) 13:19:36

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2106/411/
今回のお題は『手札から公開する/させるカード』でした。

[入賞]
>>396様 《虚映の知恵》
そこにあってそこにない。デザイン空間はかなり狭そうですが、その分濃密な特徴が期待できそうなキーワード能力です。着地させれば除去に隙を与えますが効果は永続し、幻像なら除去の心配は薄いものの毎ターンコストを払う。ジレンマをうまく活かしたい能力です。カードとしては色々と荒削りですが、アイデアに光るものを感じました。

>>401様 《ギタクシアスの使い魔》
覗き見しつつサイズアップ。3マナながらパワー3以上を狙える優秀な飛行生物です。相手がそれを嫌って公開されたカードを積極的に使ってきたとしても、見えている脅威であるが故に対処は幾分か楽でしょう。相手が多ければその数だけチャンスが増えるので、そういった意味でも楽しそうな一枚です。

>>406様 《自慢のコレクション》
多種揃えて。エキスパンションシンボル参照は《Symbol Status》なんかを思い出しますね。リミテッドで遊ぶ場合はかなり達成の難しい効果ですが、それでも基本土地のエキスパンションはバラけていることも多いのでその辺りを狙っていきましょう。FAQのコーナーなど、コミカルな演出が銀枠らしさを引き立てる力作です。

[大賞]
>>366様 《オルゾヴァの捕縛者》
選べる一時的追放。《帆凧の掠め盗り》《封じ込め》から選べる、といった趣のcipを持つクリーチャーですね。3マナタフネス2と場持ちはそこそこですが、パワー2と飛行で着実にクロックを刻んでくれます。手札から追放する場合と場から追放する場合で追放できるカード・タイプがまるきり異なりますが、裏を返せば幅広いタイプのカードに対応できるということでもあります。どこから追放したかで戦場を離れた際に戻る先が異なることを考えると、なるほど追放できるカードはまるきり異なっていた方が好都合そうです。細やかな配慮が光りますね。非常に堅実な強さを持つカードで、実際に使われての駆け引きを楽しみたい一枚だと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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