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2024/12/22(日) 11:00:02

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2120/407/
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【唱えるためのコストが固定値で少なくなるカード】Pick結果です。

[入賞]
>>373《背後刺し/BackStab》
タップ状態へのクリーチャーを対象とするならコスト減になる除去。各種ゲームでおなじみの「バックスタブ」をイメージしたカードです。MTGにおいて背後を刺す状況を表すにはタップ状態のクリーチャーを狙い撃ちにするという表現がまさにぴったりはまります。警戒持ちは刺されにくいという説明もできますね。マイナス修整、コスト軽減カードにしたことで《暗殺》との差別化もできています。

>>394《ケーキ入刀》
ちょうど2体で攻撃しているならコスト減。赤らしい実戦を伴う物騒なケーキ入刀です。《武器への印加》とは多くの点が似通っていますが、条件を満たした攻撃時の爆発力が増加している点が魅力です。複数でのブロック時の出力などでは劣っていますがリミテッドでの影響力を考えるとむしろ3マナでちょうどいい感じもあります。

>>405《書庫の補充》
このターンにカードを2枚以上捨てていたならコスト減。意外にも今までにない条件で、シンプルながら新しい効果のカードです。素でも《霊感》、条件を満たせばかなりの高パフォーマンスカードで、共鳴者などで積極的に手札を捨てるデッキで能動的に使いたいですね。周辺のカードとの相性次第では一時代を築くことになるでしょう。

[大賞]
>>368《ブーメラン式稲妻》
自分のクリーチャーかPWを対象にしているならコスト減。任意の2体に3点ダメージを与える火力で、6マナで使っても強力であるほか、条件を満たす使い方では僅か1マナになり《巻き添え被害》のほとんど上位互換として使うことが可能です。《巻き添え被害》と同様に除去されつつあるクリーチャーや死亡時に誘発する能力と一緒に使うのはもちろん、タフネス4以上のクリーチャーやダメージを受けたときの能力を持つクリーチャーと合わせて使っても効率がよく、素撃ちも含めて選択肢が非常に広く面白いカードになっていると思いました。大賞おめでとうございます。

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