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2024/07/08(月) 08:11:07

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http://forum.astral-guild.net/board/21/101/407/
それでは第5回お題【宇宙SF】のpick結果を発表します。

今回はイメージ先行のお題でした。
「宇宙」「SF」というイメージから多くのカードが寄せられましたが、その中でも青(を含む)カードが多く寄せられた観があります。また、発見、探求のイメージも強かったようです。
が、それだけではなく元ネタ有り無しを問わず、幅広い投稿でした。

pick結果

>>214 いく様
>>未知なる惑星の調査
移住計画の第一歩的なカード。シンプルな効果の組み合わせながらも非常に有用なカード。引いてよし、出してよしとそれぞれの色の求める効果は序盤から終盤まで役立ってくれるでしょう。
占術が宇宙研究をイメージさせ、いつまでもフロンティア精神を失わせない雰囲気と効果のカードです。

>>219 PISMF様
>>交信
多相の戦士を引っ張ってくるカード。
多相の戦士には《名も無き転置》《カメレオンの巨像》などはいうに及ばず、《ヴォルラスの多相の戦士》など有用なカードが多く、それらを2マナで教示できるのはとても強力です。《奸計》ともいい相性になりそう。
それにしても宇宙にはそんなのしかいないとしたら開発陣の宇宙観を疑いたくなりますね。

>>221 palu 様
>>無重力合金
とてもファンタスティックでフォーな1枚。
スタンス的にはアーティファクトのリアニメイトの1種といえるかも知れません。
デッキにあわせて5枚目のカードとして使うか、大魔術師として使うか、あるいは《石塚の放浪者》のようにアグレッシブなクリーチャーにするもよし。
6マナという重さなので茶単のデッキのキーカードとして効果的な使い方をしてみたくなります。

>>223 ネームレス・ワン 様
>>平行世界
パラレルワールドを作り出す1枚。序盤に出せばターンが分断され展開が遅くなるだけでなく、双方の展開を同時に把握しなければならなくなり、とっても思考派向けなカードです。
終盤に出せば一種のリセットにもなり、トークンに頼ったデッキはひとたまりもないでしょう。待機呪文との相性もよさそうです。
個人的にはテーブルを2つ用意してリアル平行世界でプレイするのが楽そうです。

>>226 名も無き者様
>>資源惑星
土地を引っ張ってくる土地。これがあれば常に潤沢なマナを確保できます。
5色デッキの色確保や低速デッキのマナ確保のほかにも、土地事故やスライの土地確保にも使え、今では回顧呪文などもあるため構築でも採用の可能性があるのではないでしょうか。
また、レガシーではそのサーチ能力と他のカードとのシナジーにより土地単の重要なパーツになることでしょう。
うっかりすると制限・禁止にもなりえそうな油断のならないカードです。

>>239 kana様
>>異次元の金庫
企業がんばったよ!
これさえあれば手札破壊や上限におびえることも少なくなります。また、《命運の輪》のような自分の手札を犠牲にするカードと組み合わせるのも面白いかもしれません。たっぷり貯金した後で《黙示録》
また、バウンス等で手札が増えるのでマローなどとも相性がよさそうです。
序盤に出しづらく、多色では使いづらいのがカードの器用さとのよいバランスになっており、信用第一の金融機関ぽいフレーバーも相まって、実に「それらしい」カードです。

>>247 善乱様
>>環境最適化
まずは強力なマナ加速カード。自身の知識(デッキ)をもって環境(土地)を造るとはまさにテラフォーミング。裏向きカードに土地の特性を与える珍しいカードでもあります。
大量に土地を確保したい青緑に対しては次からの展開をより磐石に進められるカードです。
また、カードが表向きになれば本来の効果を表せるところもこの呪文が単なるマナ加速でなく、変異カードと組み合わせた中盤の高速展開としての機能を持たせているといえます。
非パーマネント呪文がプレイされるときのコストの問題などはありますが、面白いイメージと機能を持っていると思います。

>>248 名も無き者様
>>透視スコープ
非公開情報をのぞく道具。のぞくだけで何もしませんが、繰り返し使えることと見える幅がとても広いことがこのカードの特色です。
ライブラリー操作や手札破壊の補佐が一般的ですが、リミテッドでは生け贄能力も効き目があるでしょう。
コモンのアーティファクトとして十分SFチックな雰囲気をかもし出しています。
スコープのレンズを通してマナを変色できれば言うことなしだったのですが、そこは精密機械ゆえの融通の利かなさとあきらめましょう。

★フレーバー賞★
>>255 Eip様
>>ロビイ
逃げたロボット。気は優しくて力持ち。
イメージとして《銀のゴーレム、カーン》に通じるところもありますが、こちらはクリーチャー戦に強い使用となっています。まあ、レアとコモンの違いというところでしょうか。
実際、機能としては壁の下位互換とも取れるのですが、攻撃に誘発する能力、例えば挑発などと組み合わせれば非常に使い勝手のよいクリーチャーです。
構築ではまず使われることはない弱いカードなのでしょうが、宇宙SFという観点から見た場合、力強さと三原則というロボットならではの特性をシンプルに表現しながらもカードとしてのバランスも取れており、実に良フレーバーなカードです。

●大賞●
>>252 GOTA様
>>超時空小型宇宙戦闘機マルス
未来のフューチャーシフト(言葉の重複)。すさまじい戦闘能力を持った船。
三段攻撃は自分も、というかかなりの人が考えたことがあるのではないでしょうか。まあたぶん「先制攻撃ステップの前に戦闘ダメージステップを得て」みたいな感じですよね?かなり強力なので実際はきついデメリットを持ったクリーチャーにしか持たせてもらえないと思いますが。
この能力とトランプルにより向かうところ敵なしですが、ちょっと《スマッシュ》されただけで壊れるもろい一面も。《ショック》でも壊れるのでゼロ戦並の軽量化のたまものなのでしょう。その脆さはフェイジングのような能力でカバーしますが、これもまたエンチャントや装備品がワープ空間で維持できるのか。Wotcのルール発表を待ちたいところです。銀枠でならギリギリ実現可能かも。
火器もですがそれよりも多くの夢を搭載したカードです。

大賞のGOTA様の名前は>>3に刻ませていただきます。


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