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2024/11/28(木) 09:21:03

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/110/389/
>>387さんに助言いただいて改稿。ありがとう。

>878
(改稿:《Giant Fan》の記述を精査して。)
「参照する」という語自体が《Giant Fan》のみで使われている曖昧な語なので、なんともかんとも。要は、別の呪文や能力がこのカードを指して「Xはその呪文の点数で似たマナ・コストである。」と書かれていた場合、それは印刷の値を見ずに「8」にする、ということか。
《Giant Fan》を参考に「ルール・テキストが参照する場合」が妥当。
このままでは上に書いたような“場にない時”に対応していない。「張子のゴーレムがどの領域にあるときでも、」といった語句を。

>879
(改稿:クリーチャーのみだったことを忘れていた痛いミス。)
《Yet Another AEther Vortex》に沿って、
「墓地にあるクリーチャー・カードは、場にある。」
として解釈します。原文尊重だと墓地にはないことになってしまうんね。
墓地にあるクリーチャー・カードは(それ以外のカードも含めて)置かれている順番を考慮しながら場に出ている。そしてそれらは墓地にはない。
「場から墓地に置く」効果は、墓地に置かれたことにならず、場を離れない(ただし、墓地内での順番は記録される)。「墓地から場に戻す」効果は、なにもしない。墓地にないからである(ただし、墓地内での記録されていた順番は抹消される)。
なので、場から墓地(と一般に呼ばれる領域)に置かれる場合、「場から墓地に置かれたとき(“場を離れ”、墓地に置かれたとき)」や「場から離れたとき」は誘発しない。手札などから直接墓地におかれる場合、「いずれかの領域から墓地へ置かれたとき」は誘発しないが、「場に出たとき」は誘発する。(《触れられざる者フェイジ》を捨てると死ぬ)
致死ダメージを受けたクリーチャーは破壊されるが、場を離れていないのでダメージは継続して残っている。よって致死ダメージの状況起因効果のチェックは、解釈によっては永遠に行われる。ただし別の解釈によっては、「墓地に置くこと」に失敗したため、状況起因効果が何も行わなかったことになり、(状況起因効果によってなにもイベントが起こらなかったら、それ以上チェックは行われない)1度のチェックのみで終了するとも考えられる。
エンチャント先のクリーチャーが墓地(とされている領域)に置かれたオーラは、継続してエンチャントし続ける。
裏向きのクリーチャーが墓地(であるはずの領域)に置かれた場合、裏向きのままである。

>>387の指摘と間逆になるが、このカードが場に出ると、墓地のすべてのクリーチャー・カードが場にあることになるというだけで、場に出たことにはならない(《Yet Another AEther Vortex》に沿っているためかもしれないが)。単に場に出ている状態になるというだけで、「場に出たとき」は誘発しない。(《触れられざる者フェイジ》OK。)同様に、このカードが場から離れると、該当のクリーチャーはすべて墓地にあることになるだけで、場を離れたことにはならない。
ていうか>844と一緒に置かれるとカオス。

>886
(改稿:原文主義になると意地悪かもしれない)
先の>878のように“カード”の扱いを変えるのではなく、あくまで領域をゴッソリ変えてしまうので支障が大きい。
墓地がなくなる。スタック上のソーサリー、インスタントは解決後、墓地に置くことに失敗するので何度も何度も解決する。
パーマネントは破壊されても墓地に置かれない。エンチャント先を取り除かれたオーラは、迷子のままずっと場に居座り続ける。解釈によっては(上記参照)。
ライブラリーが2つになる。《うつろう爆発》と分割カードの例(《暴行+殴打》をめくると1点のダメージを与え、4点のダメージを与える)を参考にすると、ドロー・ステップの最初に普通のプレイヤーは「カードを1枚引く」=「ライブラリーの一番上のカードを1枚手札に加える」。しかしあなたは、「カードを1枚引く」=「ライブラリーの一番上のカードを1枚手札に加え、“ライブラリーの一番上のカードを1枚手札に加える”」。つまり2枚手札に加える。2枚手札に加えているが、これがあなたにとっての「カードを1枚引く」だ。
つまるところ、墓地をライブラリーに、というまったく異なる2つの領域(領域はみんなまったく違いますが)の変換であるにもかかわらず説明がないのが問題か。rule.512の座を狙っているのか?

>887
(改稿:意図しているであろう効果に書き直してみる)
きちんと訂正されてた方がいました。「あなたがコントロールする呪文や能力が…」
置換効果のように書かれていますが、そのままでは意図した効果は得られません。
「クリーチャーをクリーチャーでないかのように扱ってもよい。」では、依然として対象として適当なパーマネントになりません。たとえばアーティファクトを対象とする呪文のプレイを開始したとして、クリーチャーをクリーチャーでないとしたとしても、それはタイプのない謎のパーマネント(ルール上は規定されています)となるだけでアーティファクトではありません。原文のままで機能する状況というのは、「“クリーチャーでないパーマネント”を対象とし、…」とそのまま書いてある呪文に対してクリーチャーを対象としたいときくらいとなるでしょう。

「あなたはクリーチャーを、それがアーティファクトやエンチャントや土地やプレインズウォーカーでもあるかのように対象に選んでよい(そうした場合、対象を取った呪文や能力が解決されるまで、それはそのタイプであるかのように選び続けられている)。」
種別
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