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2024/09/21(土) 15:28:07

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/240/37/
職場からこっそり。
かなりの長文ですがご勘弁を…。

【対立について】
各色の芸術性の方向を決めた上で、それぞれの方向性が対立するように設定すれば、各派閥同士の対立をゲーム的にも表現できると思います。
例えば、私が≫23で提示させてもらった例でいうと、
【白:永遠の物、恒久性】と【赤:派手に散る、破壊の美学】は芸術の方向性として真逆であり、これってデッキを組むときにもアンシナジーになります(例.せっかく自軍を破壊されない、堅いクリーチャーにしても、それらを生贄に捧げて火力に変換してはもったいない、など)
これと同じような感じで、青と緑にもちょうど対立するような美の方向性を定めることができれば(さしずめ緑は生命の美、躍動美、青は構造物の美、機能美とでもしておきましょうか)、各色の陣営の概観が見えます。
上の例だと、なんとなくですが【白&青(有形芸術?)】vs【赤&緑(無形芸術?)】として設定をまとめられないでしょうか。

≪設定上の美の方向性が、ゲーム上のシステムにおいても自然とシナジー・アンシナジーを形成する≫

これが理想だと思うんです。

で、ここからが重要。
≫26ではくさんがおっしゃっている『芸術という言葉を使わずに「ああ、芸術的なカードだ」と思わせる』というのに、まさに私は挑戦したいのですが、上記の例のように各色の美の方向性を定めることで可能なのではないかと思うのです。
そうすることで、デッキがまるで1つの芸術品のように感じることができるというか何というか。

例えば、緑の何か大型クリーチャーと赤の「クリーチャーを1体生贄に捧げる:そのパワーに等しい分だけのダメージを与える」というような火力があったとして、『緑の大型クリーチャーをさらに赤の火力で補助』というコンセプトで緑タッチ赤デッキを組むとしたら、それは芸術に言い換えると『躍動感あふれる獣の力強さと、その中にある火花のような生命力のほとばしり』とできると思うんですよ。
『青の得意とする多機能アーティファクト・クリーチャーを守りの白で補助』という青タッチ白デッキなら、芸術に言い換えるなら『機能美と恒久性の融合』になります。
『黒の安いクリーチャーを使いまわして火力に変換』の赤黒デッキなら芸術というか世界観的には『滅びの美学;煌びやかな赤の勢力に虐げられている黒の住民たち』を表現していると思うんですよ。

何かコンセプトを決めて、それに合ったカードを選択してデッキを組む、あるいはデッキを調整するのが、あたかもひとつの芸術品を作っているような気がしてきませんか?
うまく言いたいことが伝わるのか不安ですが、うまいこと≪美の方向性≫さえ設定できれば、非常に魅力的なセットになると思うのですよ(『緑の大型クリーチャーに白の補助と青のユーティリティと火力をぶち込んだデッキ!これ最強!⇒うまく回らずデッキ解体』=『芸術性の違いにより解散』とも言う)。
どうでしょうか。
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