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2024/12/22(日) 01:20:13

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2126/360/
今回のお題は『エンチャント(場)』でした。


[入賞]
>>305様 《カーテンコール》
これにて終幕。カーテンコールではすべての役者が壇上に上がることを反映した特殊勝利条件が美しい一枚。役割持ちを除去されてもセルフブリンクで再挑戦できるのもありがたいところです。呪われし者があるおかげである程度の展開力がないと有効に活かせないのも興味深いですね。

>>327様 《即興芸術》
概念の騙し討ち。基本的に場持ちを期待されるエンチャントを1ターンで使い捨てるのはなかなかに豪快ですね。コストに制限がなく、持続が短いので、踏み倒したそのターンに決め切るコンボデッキを考えたくなります。フレーバーの当てはまり方も見事で、ハイレベルなカードに仕上がっていると感じます。

>>351様 《沈黙の力線》
狙い撃って塞ぐ。基本的に烈日で払った色数と同じマナ総量の呪文を禁ずるカードですが、実際のマナ総量ではなく支払ったマナの量が参照されているのがポイント。力線能力などでカウンター0個になるとピッチスペルを打ち消すようになり、高速化した環境では覿面に刺さってくれそうです。

[大賞]
>>336様 《模擬戦》
かりそめの一戦。現在登場したバトルである包囲戦は「最後の守備カウンターを取り除いた時」に裏面を唱える仕様なので、これが置いてあると着地後すぐに状況起因処理で墓地に置かれるようになります。cipは正常に誘発するため、コスト軽減と合わせてバトルのcip活用に特化した風変わりなデッキを組めそうですね。相手のバトル変身も阻止できるので、対策カードとしての側面も併せ持ちます。バトルを専門に対策するカードは今までに例がありませんが、こうしてデッキの方向性を示すことでバトルを用いない相手に対しても有効に扱えるのは面白い作戦だと思います。全体を支えるフレーバーにも強い説得力があり、魅力的なカードとして纏まっていると感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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