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2024/11/06(水) 12:15:42

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1626/335/
今回のお題は『相手に選ばせるカード』でした。

[入賞]
>>304様 《死人の手札》
手札の駆け引き。表から選べば純粋なアドバンテージを、裏から選べば完全な情報を得られます。とはいえ裏から選ぶ選択肢は《強要》と同レベルの効率なのでできれば選びたくない。使われた場合もそれを見越して困らないものを表に固めるのが良さそうでしょうか。コンボデッキなどには裏の選択肢も考慮に入れたい。

>>311様 《残忍な取り引き》
こちら2枚、相手1枚。1マナと軽い分、アドバンテージは取りにくい性能です。pig持ちをうまく用いられれば何とか、という感じでしょうか。複数のカード・タイプを持つパーマネントなら的を絞りやすそうですね。手がかりなども生け贄に捧げる選択肢を増やすという意味で便利そうです。

>>324様 《灼熱の指名》
赤い布告。ダメージである関係上大型生物や破壊不能に対して弱みを背負うものの、対生物の火力としてはかなりの効率を誇りますね。致死ダメージで追放させるため、厄介なpig持ちや復活するタイプに対しても有効です。呪禁も貫通でき、今までにない火力としてうまく間隙を埋めてくれそうです。

[大賞]
>>333様 《太陽鱗の襲撃者》
野生の本能に身を任せて。二種類のデメリットと引き換えに強烈なマナ・レシオを誇る軽量生物です。大量のクリーチャーにブロックされても最大で1体しか落とせないのは、数を並べるデッキに対する脆弱点と言えるでしょう。火力など、軽量の除去でその辺りをカバーできれば良いですね。フレーバーとしては「囮に気を取られている隙に討ち取られる怪獣」という感じになるでしょうか。そういう観点で見ると、強制攻撃のデメリットもその考えなしぶりを如実に表していて、非常に芳醇なフレーバーとしてまとまっているように感じます。《鉄葉のチャンピオン》辺りを見るともう少しサイズを盛りたくなりますが、流石に強すぎますかね。ともあれ、大賞おめでとうございます。


以上です。
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