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2024/09/26(木) 13:28:39

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2126/284/
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【成長(生物的な成長)】Pick結果です。

[入賞]
>>251《突発的成長》
2種類の成長。MTGには+1/+1カウンターなどで恒久的に成長させる効果とターン終了時までの修整で一時的に成長させる効果がありますが、このカードではその両方が使われていますね。恒久的な+1/+1と一時的な+3/+3のどちらも有用で単体でも使い勝手が良く、元から+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーを利用して爆発的な打撃力を得ることもできます。総合的に優れたカードだと思います。

>>266《残飯漁り》
成長と繁殖。人間の生活圏で生きるネズミのたくましい姿が描かれたカードです。食物2つを+1/+1カウンター2個と2/1クリーチャー1体に変換できるので効率がよく、ネズミが複数体並ぶようになると強化効率もどんどんよくなります。増えるネズミということで《群れネズミ》を思い起こさせるカードですが、増やすためのコストが少し厳しいため一方的なゲームを作りがちだった群れネズミよりもバランスも取れていそうです。

>>272《食育》
食を通しての成長。食育は今回のお題を満たす部分とそうでない部分を併せ持つ概念ですね。食物の使い方を問わず生け贄に捧げたときに誘発するので他の食物シナジー系カード全般と相性がよく、クリーチャーの強化とドローの両面でアドバンテージを広げていくので多くの状況に丸く力を発揮します。食育が健全な精神と肉体の成長、そのために必要な知識の獲得などを目指す多角的な概念であることの表現がよくできていると思います。

>>280《入念な育成》
人間の数だけ非人間を成長させることができる人間の行いを描いたカード。最低2体、できれば4体のクリーチャーを用意する必要がありますが、タイプについては最多タイプの人間とそれ以外のすべてということで、意識せずとも満たせることが多そうです。人間のシステムクリーチャーと非人間の戦闘用クリーチャーの組み合わせが効率的な組み合わせとなり、モチーフにもぴったり当てはまります。色の設定が自然の緑+情熱の赤や慈善の白という割り当てになっているのも面白いですね。

>>282《マンドラゴラのプランター》
植物の成長。長く育てるほど強い悲鳴を発し、本体のサイズも大きくなります。トークンを残していくことで他の設置式の全体除去との差別化ができていること、修整値の変動を生体の成長と絡めて説明していることに面白さを感じました。すぐに引き抜いて無害な1マナ1/1のクリーチャーとして使うこともでき、汎用性が高く設定されていることも特徴的です。

[大賞]
>>281《逆登る鯉+転化した龍》
鯉の滝登り。オリカスレに度々投稿されるモチーフです。遡上するという行動をゲーム中の動作にどう落とし込むかというところがこのモチーフの肝になりますが、このカードでは戦場から手札やライブラリー(=戦場よりも物理的に高い場所)に行くことだと説明しています。直感的でなおかつ独自性が高いアイデアだと感じられました。パワーバランスについても、鯉を標準的なサイズ、龍を一回り上のサイズでコストと条件に対して無理を生じさせていない程度になっていて、意外なサイズの組み合わせではあるものの、滝を登れる力を秘めた鯉はそもそもかなり強そうだな…と妙に納得感もありました。大賞おめでとうございます。

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