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2024/12/14(土) 19:48:32

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1632/270/
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【自己再生能力を持つクリーチャー】Pick結果です。

[入賞]
>>249《骸映し》
墓地からも唱えられる現出持ちエルドラージ。《擬態の原形質》《瀬戸際からの帰還》をよりシンプルにしたクローンでもあります。クリーチャー1体の犠牲は必要ですがそのクリーチャー自身になることもでき、一種の明滅のように働きます。弱い生物を墓地の1番強い生物に変えるカードでもありますね。能力の組み合わせによって面白い動きを生み出せていると思います。

>>250 わど 様 《悪意ある徘徊者》
4/4/2の平凡なスペックのクリーチャー。今回シンプルなカードが複数投稿されましたがその中でも完成度が高いと想いました。実質的には4/2よりサイズが小さい生物のサイズアップや攻撃した生物を警戒持ちかのように振る舞わせるなどの用法となるでしょう。主としてリミテッドで攻める側で使いたいカードですね。死亡誘発などシナジーがあるとなお○。

>>264 八三五 様 《灯火の欠片》
MTGで火花と言えば《地獄火花の精霊》のような歩く火力、またはPWの灯。その両方をリンクさせたカードです。攻撃的な歩く火力と防御的なカードが多いPWは若干の目的のズレがあるかもしれませんが、それはそれで手札に戻ることを利用したアドバンテージ源としての使い方も面白そうです。PW同士の戦いでも活躍できそうですね。

>>265《追いかける黄泉醜女》
日本神話より。手札に行けば手札に、戦場に行けば戦場にと追いかけて来ます。タダまたは軽いコストで自己再生する黒の生物の常としてブロックへの制限はありますが、パワー3なので攻撃に使えば問題ないでしょう。単純な効果ながらもどこまでも追いかけてくるイメージが強く出ていてカード名やフレイバーとも合致した良いデザインだと思います。

>>266《影追い》
下忍術。上は統率領域なら下は墓地というのは説得力を感じます。自身の能力に巻き込まれて死んでしまうことが多いと思われますがアドは取れてるので問題ないですね。攻撃が通ったとき2マナ+生物の出し直しコストで墓地から布告が撃てる…と考えると逆に強すぎるくらいでしょうか。通常セットには入らないパワーですね。

[大賞]
>>238《鏡の大魔術師、グリムヒルド》
反射トークンを利用して再誕する大魔術師。反射トークンらしく複数出すことはできませんが3マナ2/2ならトークンとしては最良クラスの効率でしょう。戦場からでも墓地からでも出せるのでタイミングや状況を選ばない点も強力です。鏡の反射を自在に操り死の概念を超越した魔術師というフレーバー感が能力を通して非常によく表現されており、またシステマチックで独創的な能力が白青黒のカラーリングとも合致していると同時に新しい領域の開拓も感じられました。大賞おめでとうございます。

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