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2024/11/23(土) 11:33:43

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/217/259/
【α案】

・ライフの値を参照にする能力

 魂質―あなたの/対戦相手のライフがX点以上/以下の場合、・・・

 基本能力として、白は自分X点以上、黒は相手X点以下、赤は自分X点以下、緑は相手X点以上とか。
 青は全部取り入れたり、特例として「X点のとき」を作り、ライフを固定したり特定の値へジャンプさせる
 能力のカードを加えると活きてくるかも知れません。

 とりあえずライフ増減参照ではなく、値そのものを参照にするという考えで。


【β案】

《ライフ》というものを別枠的に捉えたものを幾らか提示してみようと思います。


・生命の循環

 廻命(このクリーチャーが戦場から墓地に置かれたとき、あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがこのクリーチャーと同じかそれ以下のクリーチャー・カードを1枚探し、手札に加える。その後、あなたのライブラリーをシャッフルする。)

 普通ですね……あんまり多くのクリーチャーに持たせると悪用されても困るので、適度なバランスを。


・生命の誕生

 生誕(X)(この呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(X)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたのコントロール下でX/Xのネイチャー・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。)

 主としてインスタント・ソーサリーに付けても良さそうな能力です。
 冷静に書いた後に見てみると、キッカーの劣化っぽい気がしなくもないです。
 ネイチャー(仮称)=新生児を何か参照に出来るクリーチャーなりも作れれば、活きてくるかも。


・ライフゲーム

 生死(あなたのアップキープの開始時に、あなたがこのクリーチャーの他に2体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、このクリーチャーのコピーであるトークンを1体戦場に出す。あなたがこのクリーチャーの他に5体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、このクリーチャーを破壊する。)

 ライフゲームについての詳細はwikipediaで。クリーチャー限定の能力になりますね。
 掻い摘んで説明すると、適度な密度の中では個体を維持し、新しい生命を誕生させる事が出来るが、
 孤独であったり多すぎれば生き残れない、といった生命の過程を表現したシミュレーションゲームです。

 本家通りにすると、異様なテキストの長さに加えて混沌とした場が展開されかねないので、
 上記の例は適度な所をみて能力化してみました(あくまで例ですので、何とでも変えようがあります)。

 この能力だと、対戦相手にクリーチャーを贈与する、という能力が重要な意味を持ってくるかと思います。
 適数に「場の生命=ライフ」を維持していく、という観念が出来、今までに無かったボードコントロールが誕生しそうです。


 めっさネタですけど。
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