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2024/11/28(木) 00:15:22

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1508/242/
獄庫解放プレリリース行ってきました

隣の席から黒は要らない子だとか黒だけがお通夜とか言われてたんでムシャクシャして黒単で組みました 以下レシピです

フォーマットは6パックシールド
*はFoilです

01《骨の粉砕》
01《アヴァシンの巻物》
01《グリセルブランドの巻物》
01《腐肉化》
02《グールの解体人》
*01《血の芸術家》
01《墓所を歩くもの》
01《魂獄の悪鬼》
01《流血の鑑定人》
01《本質の収穫》
02《照明灯の霊》
01《闇の詐称者》
01《天使の墳墓》
01《不浄の契約》
01《屍噛み》
01《血のやりとり》
01《灰口の悪魔王》
01《死体の運び屋》
01《反逆の悪魔》
01《人殺しの隠遁生活》
*01《魂の収穫者》
17《沼》


実際に使ってみて、(リミテッド環境だけども)構築観点でわかった事

《人殺しの隠遁生活》は5マナに見合うほどの充分な見返りがある。ただ構築だと攻撃後にインスタントの除去やバウンスで戦闘ダメージを一発で0にされるのが怖いので、《ダングローブの長老》《最期のトロール、スラーン》のような被覆、呪禁サポート、《使徒の祝福》《困窮》による防御、《鞭打ち悶え》の細菌で殴る、といった工夫は必要だと思います。
これに加えて不死+《祭壇の刈り取り》等のインスタント生贄手段(あるいは《煙霧吐き》のような自決手段持ちの生物)や、戦闘後に《骨の粉砕》で見捨てて手札から新しい生物を出しての疑似警戒付加などと合わせればアドバンテージも大きい物が期待できそうです。

個人的にこの環境で使ってみたいのが《黒の太陽の頂点》で流し、《人殺しの隠遁生活》を張って《墨蛾の生息地》で殴るパターン。ライフゲインがちょっと少なそうですが《死の支配の呪い》1枚で沈黙せず、黒太陽を始めとするソーサリー除去にかからないのでまあまあいける気もしてます。
これに追加フィニッシャー及びアド源として《真面目な身代わり》とセットで《悪魔の顕現》を入れようと思います。シングルそんなに高くなさそうなのが有り難いかな。


《灰口の悪魔王》出す時に部下が除去られないか本当にヒヤヒヤするクリーチャーです。不死が誘発した後に悪魔王を追放する選択肢があるのは救いですが、こいつより強い奴は4マナ域にそういないので、とにかく除去飛んでこないかどうかに大きく左右されるといったところでしょうか。
《蒸気の絡みつき》《天界の粛清》でも苦しいです。
《ゲラルフの伝書使》《墓所這い》でバックアップをとったり、《黒猫》《危険なマイア》でアドに変換する、《倦怠の宝珠》を置いて《奈落に住まう騙し屋》とセットで、等を考えましたがいずれもリスキーで不安定かつコントロール向きではないと感じました、せっかくの不死持ちなだけにちょっと残念です。

《脳食願望》 隣の方が使っていました。《鷺群れのシガルダ》が見事に追放されていました。相手が4マナに到達する直前のターンに打つ1マナ呪文という立ち位置で考えれば、3or4ターン目にテンポのとれる《強要》といったところなのでしょうか。
ただ《ミラディンの十字軍》《聖トラフトの霊》に触れないなど、やはり《蔑み》《困窮》だけあれば充分なようですね。5色リアニメイトに対してそこそこ効くサイド程度のようで。

《反逆の悪魔》イラストがマジイケメン


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