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2024/11/23(土) 11:22:40

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/217/238/
増刊号にて分かりにくいというご指摘を受けましたが、実は投稿者本人もそう思っていました。
よく練っていない案を投稿してすみません。

そこで、増刊号でいただいたいくつかのご意見を受けて、
以下のようにテーマを言い変え、再提案したいと思います。


■テーマ《気まぐれ》

■内容
ひとつのところに留まらない、状況によって効果が変わる、効果にばらつきがある、といったある意味不安定なカードに注目する。

■長所
・M2010の西洋ファンタジー的な世界観とリンクしやすい。
(ちなみに私は「不思議の国のアリス」のような世界を想像しています)
・カードデザインの自由度が高く、思考を楽しむことができる。
・M2010のある意味「ベーシック」で「安定した」カードの逆を行くことでプレイに幅が出る。
・奇襲性の高いスリルのある戦いができる。

■短所
・カードの効果が複雑になりやすい。
・ソーサリーの立場がなくなる(後述のシステム例の場合)
・アングルードの匂いがする。
・場が閑散としそう(後述の※をつけたクリーチャーばかりになった場合)

■どのようなシステムが作れるのか
・自分のターンかどうかで効果が変わるカード

これには増刊号で言っていただいた、
>インスタント
>あなたのターンの間にプレイした場合《効果A》
>あなたのターン以外にプレイした場合《効果B》
のようなカードも含みます。

そしてこうした場合ソーサリーの立場が危うくなってしまうというわけです。

・場にいたりいなかったりするクリーチャー
ターンごとに追放されたり手札に戻ったりするカードです。
CIP能力を使いまわせる半面、ブロックができない…などの特徴が出せると思います。
《フェイジング》の簡易版を再現できたらと考えました。

■どのようなカードが作れるのか
増刊号で「赤以外はどうするの?」とご指摘をいただいたので、
各色でできそうなことを考えてみました。

◇白
・ブリンク(ターン終了時に追放されて、次のターンに帰ってくるクリーチャーなど)※
《交戦の栄光》のような効果に変化のある強化

◇青
《嘘か真か》のようなトリッキーなドロー
《矢の如きマーフォーク》のような自己完結型のバウンスクリーチャー※
・相手の意表をつける瞬速クリーチャー※

◇黒(正直アイデアがあまり浮かびません…)
・手札を見られて一枚捨てられるか、自分で二枚捨てるかを対戦相手が選べるハンデス
・ライフを払ったかどうかや、生け贄を捧げたかどうかで効果の変わるカード

◇赤
・歩く火力全般※
《ヴィーアシーノの砂漠の斥候》のような手札に戻るクリーチャー※
《歪んだ世界》のような盤面をぐちゃぐちゃにするカード

◇緑(正直アイデアがあまり浮かびません)
・自分のターンかどうかで能力の変わるクリーチャー
・自分のターンかどうかで生めるマナの量が変わるカード

◇おまけ
・アイデアが浮かばない言い訳になってしまうかもしれませんが、
白や緑は逆に「律儀」で「安定した」色にしてもいいかもしれません。


非常に長くなってしまい申し訳ありません。
以上です。

またご検討いただけましたら幸いです。
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