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2024/12/18(水) 13:57:44

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1463/235/
>>232-233

質問1
それが共通のクリーチャー・タイプを持つカードであれば、プレイできます。

MTGでは、能力は、同じテキストであっても個別に存在し、独立して機能しています。

あなたのアップキープの開始時に、2体の《葉冠の古老》が持つ能力は2つとも誘発し、その2つはスタックに置かれます。
それらを1つずつ解決してください。

それらは別々の能力なので、1回目にツリーフォークを公開していた場合でも、2回目のプレイ可否とは無関係です。
再度「ライブラリー・トップを見て、クリーチャー・タイプを確認して…」という処理を行ってください。


質問2
できません。
>どうなるか
状況が不明瞭ですが…
(仮想1)
あなたが《投げ飛ばし》を唱えようとしている(クリーチャーAを生け贄にする)ならば、対戦相手はそれに対して何かを行うことはできません。
《苦悶の死》を唱えるならば、あなたが《投げ飛ばし》を唱える処理を完了した後になります。
クリーチャーAは唱える手順の間にコストとして生け贄に捧げられているので、もう戦場にはいません。

呪文を唱えている間や、呪文を解決している間には、どのプレイヤーもそれらの処理に関わらない行動を勝手に起こすことはできません。
プレイヤーがカードやルールに指示されずに能動的な行動を起こせるのは、「優先権」を持つ間のみです。
「優先権」はちょっと面倒なルールですが、MTGwikiや>>2の基本ルールブック、別サイトですが「マナの泉」などの解説を読んで、ぜひ概要をつかんでみてください。

(仮想2)
対戦相手がクリーチャーAを対象に《苦悶の死》を唱えた場合、
あなたはそれが解決する前に(対応して、とよく言われます)《投げ飛ばし》を唱える機会があります。
そういった形でクリーチャーAが戦場から離れた場合、《苦悶の死》はすべての対象が不適正になったので、解決直前に打ち消されます。
当然、対象の変更などはできません。


質問3
できません。

《聖なる後光の騎士》の能力を起動するならば、当然、《ネビニラルの円盤》の能力の解決前なわけですが、
その時点ではまだ《呪われたトーテム像》は戦場にあります。

なお、《ネビニラルの円盤》は、アーティファクトとクリーチャー、エンチャントをすべて“同時に”破壊します。
もし仮に順番に破壊する場合でも、質問2で書いた通り、呪文の解決中には《聖なる後光の騎士》の能力を起動することはできません。


質問4
出た分だけ誘発し、1つずつ解決します。

単一の誘発型能力の誘発条件が、同時に複数回満たされた場合、その能力は同時に複数回誘発します。

CR603.2c とその例が参考になるでしょう。
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