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2024/11/22(金) 19:26:24

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/230/230/
大変遅れまして申し訳ありません。
第74回お題「あいつを伝説のカード化」のPick結果を発表します。


>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/682
福いたら里 様
>>指の世捨て、クラーク
《クラークの親指》の持ち主。
コイン投げで勝てば墓地に落ちたアーティファクトをプレイします。実に赤らしい能力です。ぜひ《ギャンブル》のフォローに使いたいカードです。
自分の親指と合わせればプレイできる確率も上がるでしょう。別にコイン投げする手段を用意する必要はありますが、0マナでリアニメイトできるも同然なのでおまけとしては充分でしょう。
ただ、コイン投げ自体が減りつつある逆風と、コピーをプレイして場に出す時どうすればいいのかだけがネックではあります。

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/686
GOTA 様
>>《開拓する小悪党》
《ボガートの丸太運び》をしていた2人組がオーロラでまさかの変身!
伐採しまくり一回り大きくなったようです。
森渡りで条件を達成しやすく、反転後も変わらずダメージを与えられるので相性があえば手がつけられません。
生け贄で破壊することはできなくなりましたが、渡りで地味にライフを削ってくれるのでリミテッドでも登用できます。
序盤のサイズに不安は感じますが、色もゴブリンデッキに合っていて対白緑に使えそうな渋いクリーチャーです。

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/687
名も無き者 様
>>帰還した大天使、アーシャ
《空位の玉座の印章》を遺したバントの伝説的存在が帰ってきた!
《アーシャの好意》を自分に内蔵し、戦闘では申し分ありません。宿敵《マルフェゴール》には負けますが、何度でも蘇る不屈の精神が戦線を維持してくれるでしょう。しかし墓地にあれば白が入っていなくてもリアニメイトでき、マルフェゴールとの相性が抜群という驚きの事実!やはり彼女はグリクシスに屈してしまったのか。
《霧を歩むもの、ウリル》同様、オーラ強化計画にもなっており、それ専用のデッキを組みたくなるクリーチャーです。

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/698
へたれ騎士 様
>>《ハンス・エリクソン/Hans Eriksson》
《ルアゴイフ》に遭遇した、他人の命を生きる庇われクリーチャー。
2マナ2/3の伝説クリーチャーにつくおまけとしてはそこそこですが、どうせ彼はフレーバー枠だから問題はないでしょう。ノリンよりははるかにましです。
旧ルールなら戦闘を有利にも進められたのですが、除去、特に全体除去を回避できるという点で評価できます。また、この色でいつでも生け贄にできるというのも新しいデッキを創る上で重要な要素であると思います。
でもやっぱり姉の方が使われてしまうであろうニッチなクリーチャーです。

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/700
名も無き者 様
>>エーテリウムの練達、クェナス
《原始物の粉》に登場。
機械医師らしく、アーティファクトをどうにかする能力満載です。
それぞれ《解呪》《ゾンビ化》《精神の制御》相当の動きをし、どれもゲームで重要な効果です。
エスパーにしても小さいのですが、その柔軟な能力はどんな局面でも役立ち、特にリミテッドでは《潮の虚ろの漕ぎ手》とグッドシナジーを形成します。
うまく守って、エスパーデッキのシステムクリーチャーとしてデッキに採用してみたいと思わせる1枚です。

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/706
LS. 様
>>《マウザム精神院の収容者、ヴォカ・シュラク》
《深淵の夜行魔》を恐れる病人は意外と屈強な人のようです。
しかし白い壁に閉じ込められているので自分では何もできません。
被覆があり、戦闘に参加できないので簡単には死にませんが、その高いパワーも持ち腐れ。《ケルドの闘車》などの利用法が欲しいところです。
ただ、その能力は強力。《テレパシー》が4点火力になるほか、忍術やサーチ系を使えなくなるでしょう。これらの牽制になりますが、自分もフェッチランドが使えなくなるので、レガシー等で使うにはもう一工夫必要かもしれません。

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/707
名も無き者 様
>>愚か者どもの破滅、テヴェシュ・ザット
《テヴェシュ・ザットの信望者》よろしくタップだけでマイナス修正を与えるカード。《悲哀の化身》と比較した場合、殺せるクリーチャーに限りがある代わりにクリーチャーの強化として使えるという新しい使い方ができます。それによりタフネス9のクリーチャーを迎え撃つこともでき、リミテッドではかなり使えるカードです。
また、潤沢な黒マナがあれば何度でもクリーチャーを除去でき攻撃を通しやすくなる上、ライフも与えてくれるので、無限黒マナから《ぬいぐるみ人形》などとの必殺コンボも狙いたくなります。
大型かつギミックも搭載しており、ぜひ使ってみたいカードです。

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/712
RRR 様
>>Ms.RebeccaGuay
《苦花》の記憶が新しいレベッカ・グレイのカード化。確かに《アーティスト迫害》で名前が出ています。
アーティスト・マターとしてはなかなか魅力的な効果。先の苦花などが除去しにくくなり、それがクリーチャーならばサイズも大きくなります。
戦闘にもそのほかにも強くなるカードですが、一つのアーティストのみでデッキをそろえるのは難しい上に、色の問題もあります。それでもこれを使うプレイヤーは本当に女史が好きなんだなと思わせてくれるカードです。

●準大賞●

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/691
f.m.cross-beam 様
>>狂気のアンデッド、グラック
《平和な心》にされほんわかふわふわしている男。そうでないときは恐ろしいファイターであるようです。
トランプルこそないものの、《ゴブリンの死の略奪者》を上回るP/Tは序盤の突破力を担うに充分です。
並べることこそ敵わないものの、先行して出せば白ウィニーに対してもテンポを削ぐことができます。《紅蓮地獄》などはいい相棒でしょう。複数引けば相打ち上等なため、攻撃強制も苦になりません。
ただ、コントロールに対してはベンチを温めることになりそうですが、そのリスクを背負ってでも色さえ合えばデッキに投入したいクリーチャーといえそうです。

□■大賞■□

>>http://forum.astral-guild.net/board/21/204/704
たびー 様
>>《名誉の模範、ゲイロー/Galo, Honor Paragon》
《避難所の印》に刻まれた英雄。
4マナ2/2とやや小型ですが、警戒、先制攻撃と戦闘で役立つ能力を持ち、オーラや装備品等で強化すれば充分に活躍できます。
しかし、なんといっても強烈なのが3番目の賛美付加。たくさんクリーチャーを展開した上で回避能力があるクリーチャーを殴らせれば、それだけで勝負が決まるでしょう。まるで《踏み荒らし》のように。
つまりこのカードは撃てば終わるソーサリーのようなものであり、ウィニー等にギリギリ入るマナ域ということも手伝って、実にデッキ構築的にスマートなデザインになっています。
もちろん攻撃クリーチャーやこれ自身を《闇の感情》などで除去されれば駄目ですが、再利用可能なこともあり、速攻と合わせての大量リアニメイトとも相性がよく、油断はできません。
伝説のデメリットもあまり気にせず、リミテッドはもちろん構築でも充分通用する能力を持ったまさに英雄にふさわしいカードです。

大賞のたびー様のお名前は>>3に刻ませていただきます。
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