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2024/06/28(金) 15:19:59

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2126/215/
今回のお題は『ユニバースビヨンド』でした。


[入賞]
>>184様 《術式の開示》
説明してやろう。作中で強化手段の常道として扱われている行動を素直にカード化したものとなっています。打ち消しなど不意を打つことを強さの源とするカードとは相性が悪いものの、知られても関係ない平押しとはよく合いますね。この性質も作中の挙動と類似性があり、元作品の雰囲気をよく演出できていると感じました。

>>200様 《*ケツイが みなぎった》
また立ちあがろう。限定的な《第二の日の出》といった趣の一枚で、制限の分効果が一方的になり、破壊不能獲得のおまけがついています。フレーバー的にも色的にも防御的な使い方をするのが正道なカードですが、それを攻撃的に運用することもできてしまうのが元作品のあり方とオーバーラップして見えるのが印象的です。

>>205様 《マカマカ博士//マカマカ》
なさけない姿を与えてやろう。ミジンコ化は回避能力と合わせて強力な全体除去として機能し、変身は実質タフネスを4として定義することになりますね。作中の印象的な挙動を綺麗に抜き出した形で、なかなかフレーバーフルに纏まっていると感じます。綺麗に纏まりすぎてバグの余地がないのは良いと見るか惜しいと見るか……。

[大賞]
>>195様 《最悪の呪詛師、夏油傑》
かつての問題児、そして異端者。作中屈指の人気キャラで、元作品から抜粋されて登場するのに不足ない人物でしょう。連載中の作品ではありますが、本人が退場済みで切り札の追加などの可能性が薄いのもカード化のしやすさに一役買っていますね。特徴である呪霊の使役と爆破を、スピリットの部族カードとしてうまく落とし込んだ能力になっています。スピリットの中心色である白青黒から固有色がずれているのが少々残念ですが、サーチ能力持ちの伝説ということで統率者戦での強さにも期待ができそうです。作中での呼び名を表すフレーバー語も完備し、ユニバースビヨンドらしさをふんだんに備えた一枚に仕上がっていると感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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