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2025/01/01(水) 08:14:07

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1594/206/
今回のお題は『起動型能力を多く持つアーティファクト』でした。

[入賞]
>>157様 《クロックワークス・アップ//クロックワークス・ダウン》
がちゃこんがちゃこん。表はLOとライフ、裏はダメージとドロー…と見せかけて、スタックの積み方次第で色々な動きが考えられるのが面白いですね。例えば、起動型能力を上からABCDとしてBBとスタックに積んでB1回解決→C起動→CB解決と動くとアップの面でアンタップ状態に戻ってくれます。とにかくマナが掛かるカードですが、その分挙動はかなり興味深い1枚だと思います。

>>193様 《超巨砲台》
貯めて、狙って、ファイア!複数ターン掛けてパーマネントを破壊するアーティファクト、と見ると《光明の大砲》とかなり近しい物を感じますね。あちらと比べると手順の関係上短縮がしづらいですが、素の発射ターンが1ターン早く済むのが利点です。複数枚並べて三段撃ちよろしく連射するとか楽しそうですね。その場合起動に掛かるマナはしっかり確保しましょう。

>>196 八三五様 《黒薔薇の手紙》
その手紙は何用かな?どの能力も対戦相手同士を対象とすることが出来る珍しいデザイン。フレーバーの元ネタとなった《黒薔薇のマルチェッサ》の登場セットであるコンスピラシーと同じように、多人数戦でその真価を発揮してくれる感じですね。自分で手をくださず他人にやらせる、と考えると実に黒幕っぽいです。黒幕ムーブってちょっと憧れるけど難しそうですよねぇ。

[大賞]
>>185様 《時渡りの羅針盤》
アンタップとドローを投げ捨てつつターンを貯める。カウンターを貯めるのではなく減らしていくデザインはなかなか例を見ず、実に面白いです。増刊号でも指摘があった《マイアの溶接工》絡みの無限ターンは特にワクワクさせてくれます。相方は《五元のプリズム》だけでなく《梅澤の十手》《カイレンのオモチャ》など多岐にわたり、統率者戦でも十分実現が見込めそうなのもいいですね。Rite_of_Ruin様に言いたいことはだいたい言い尽くされてしまった気がしますが、それがこのカードのPickを阻む理由にはどこにもなりません。大賞おめでとうございます。
以上です。
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