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2024/12/23(月) 04:13:12

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1603/202/
今回のお題は『紋章を得るプレインズウォーカー』でした。プレインズウォーカーは調整するべきパラメーターが多く、バランス調整が難しいのを切に感じました。

[入賞]
>>186様 《狂宴の主、ゼナゴス》
果たして何時の時代の姿か。+能力でトークン、小マイナスで+1/+0紋章という能力の構成は《イニストラードの君主、ソリン》を彷彿とさせます。奥義にも手が早く、また奥義と小マイナスの相性の良さも特筆すべきところでしょう。自身を守れ、また速やかに相手を攻めきる手段ともなってくれるこういったPWは、赤系ビートダウンには朗報となるのではないでしょうか。

>>194 ひじき様 《包囲のドビン》
白青らしく。本家同様相手の攻め手を鈍らせるのに長けた優良プレインズウォーカーです。アーティファクトかつ飛行持ち、とトークンのブロッカー性能はかなり高め。小マイナス能力で相手の手札を覗けるのも弱点を見抜くのに長けたドビンらしい能力と言えるでしょう。紋章を使い捨てにするという新しいタイプの奥義もまた興味深い。「取り除く」というコストは実にしっくり来ますね。

>>199(ソリンの人?)様 《名探偵バナン》
バナン=ニューワン。何か前にも同じ文章書いたな、と思ったら前スレの《バナン・コーロー》も(おそらくは)同じ方ですね。一時的マナ加速の赤で手掛かりを即座にドローに変換することを可能にする、という発想に感服しました。タップと一時奪取を兼ねる小マイナスも面白く、なるほど青赤らしいと納得させられるものですね。全体的に唸らされることの多いカードでした。

[大賞]
>>170様 《知性の怪物、ストラヴ》
もっと知識を。このカードで特筆すべきところは、やはり3マナにして複数回の2ドローを得られる可能性が高いことでしょう。自身を守ることはできないものの、然るべくして守ってやれば手早く手札を稼いでくれそうです。その合間に得られる紋章のおかげで手札溢れも余り気にする必要がなく、思う存分に手札を活用できます。+能力で紋章を得る、ということで複数得ることに意味のある、効果の小さめな能力を選んだ形でしょうが、実によく噛みあっていてとても魅力的なプレインズウォーカーに仕上がっていますね。大賞おめでとうございます。

以上です。
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