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2024/12/18(水) 23:29:26

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1463/195/
見やすくするため順番入れ替え

>>194
どちらの場合も、引くことができます。

「部族」は、クリーチャーでないカードにクリーチャー・タイプを付与するためのカード・タイプです。
《枝の手の内》はクリーチャー・タイプを持ちますが、それはカード・タイプ「クリーチャー」を持たないので、クリーチャー呪文ではありません。

《葉冠の古老》はクリーチャーですが、その能力を使ってプレイされたのは《枝の手の内》です。
(「《葉冠の古老》の誘発型能力をプレイした」…という言い方はしません
“カードをプレイする”とは、“土地カードをプレイする”ことと“呪文カードを唱える”ことを指します)

>>193
質問1
やりたいことは可能ですが、少し、勘違いがあるようです。

>攻撃指定順を《ラノワールのエルフ》《銅角笛の斥候》と指定した場合に、
>銅角笛の斥候の誘発能力によって、ラノワールのエルフが、
>アンタップされると思うのですが、
どういう順番で攻撃指定するかに関係なく、《ラノワールのエルフ》はアンタップされます。

攻撃クリーチャーの指定は、攻撃クリーチャー指定ステップの最初に、一括の手順として行います。
これに関わって誘発する誘発型能力は、指定の手順が完了した後にスタックに置かれて解決を待ちます。

《巨大化》
戦闘フェイズでは、各ステップにおいて、ターン起因処理(攻撃・ブロックの指定や戦闘ダメージの処理など)を終えた後に優先権(呪文や起動型能力を行う機会)が発生します。
質問の場合、ブロック・クリーチャー指定ステップにて、《巨大化》を唱えればOKでしょう。
※ちなみに、《銅角笛の斥候》の誘発型能力がスタックに置かれるのは、攻撃クリーチャー指定直後の優先権発生の際です。

質問2
与えます。

一旦戦闘に参加したならば、下記のようなことが起こらない限り、そのクリーチャーは戦闘に参加し続けています。
単にアンタップされたり、タップしたりするだけなら、戦闘から除外されませんので、戦闘ダメージを与えます。
・「戦闘から取り除く」効果を適用する→《疾風衣の走り手》《バルデュヴィアの大将軍》
・再生する(再生能力の解決時でなく、実際に破壊を置換したとき)
・戦場から離れる
・戦闘フェイズが終了する

戦闘フェイズの構成については、MTGwiki「戦闘フェイズ」を参照のこと
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA
誘発型能力の取り扱いは、詳しく知ろうとすると、結構むずかしいルールなのですが、
wikiや基本ルールブック、総合ルール検索から「誘発型能力」「優先権」辺りを読んでみるとよいかも。

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