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2024/12/18(水) 17:47:04

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/159/188/
>>186
長文だけど、解りにくかったらスマン。

「効果」には色々あるけど、挙動の上で区別するなら、大雑把に言って
(1)単発的効果
(2)オブジェクトの特性を変更する継続的効果
(3)オブジェクトの特性を変更しない継続的効果
(4)状況起因効果
に分けられる。

知りたいのは(3)なんだと思うけど、これを説明するのはちょっとむずかしい。
継続的効果のうち、(2)でないものが(3)、というのが適切か。
以下解説。

(1)は、「ダメージを与える」「捨てる」「タップする」といった、その瞬間に何かするだけの効果

(4)は、ゲームの状況によって適用される効果。「ダメージによる破壊」「敗北」「手札が8枚以上でディスカード」など。
「状況起因効果」
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%8A%B6%E6%B3%81%E8%B5%B7%E5%9B%A0%E5%8A%B9%E6%9E%9C

(2)は、パーマネントや呪文の色、タイプ、パワー/タフネスなどに修整・変更を加えたり、能力を与えたりする効果で、wikiの「種類別」を見れば詳しく書いてある。
「種類別」
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5

(3)は、(2)に該当しない継続的効果全般で、例えば「軽減」なんかもこれに当たる。
「継続的効果」
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E7%9A%84%E5%8A%B9%E6%9E%9C

で、(3)のうち、特に個体を特定しない効果は、その効果を作る呪文や能力が解決した後に出てきた奴にも影響を及ぼす、というのが>>183への回答。

《戦士の誉れ》は、(2)なので解決時点にあなたがコントロールしていたクリーチャーにしか修整を与えない。
《気絶》は、個体を特定しているので、その個体にしか影響を与えない。
《燃えさしの突風》は、影響する範囲を限定しているが、個体を特定している訳ではないので、解決後に場に出たクリーチャーにも影響を与える。
種別
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