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2025/06/26(木) 18:14:33

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2138/184/
今回のお題は『タップインするパーマネント』でした。


[入賞]
>>112 Nishi様 《遅咲きの睡蓮》
満開まであと。0マナで設置し、実際に使えるのはnターン後になる《睡蓮の花》の亜種ですね。カウンターの減り方の関係であちらより起爆は1ターン遅れるものの、強力なマナジャンプの価値もあちらで証明済み。同じ役割のカードを水増しできるので、デッキを組む際の一貫性も上がってくれそうです。

>>142様 《射出ポッド》
発射準備OK。「これにより追放されたカード」が複数にかかるのはやや珍しい挙動ですが、関連している能力はこういったケースもカバーしているのですね。いちいちタップを挟むためタイムラグはあるものの、踏み倒し・ブリンク・セルフバウンスとできることは幅広い。除去されると搭乗員が追放に取り残されるのもらしさを感じます。

>>158様 《浅瀬の境界線》
色なきスタートダッシュ。逆《崩壊する痕跡》といった塩梅ですが、継続して出せる分流石に色数は減っていますね。割とアンタップインのニ色土地として扱えるものの、色拘束に悩まされがちな序盤に色マナを出せない点は地味に響くこともありそうで、無条件に積めるわけではない調整がお見事。

[大賞]
>>176様 《鉄殻オサムシ》
後続におまけをつけろ。4マナ4/5のガタイに自己サイズアップと自己コピーまで兼ね備えた強烈な中型クリーチャーです。護法能力の挙動が独特ですが、パワーと同量のマナを支払わないと除去できない、と捉えると分かりやすいかも。コピーも当然自己コピーを持つので倍々ゲームに打ち興じたくなる性能をしているものの、そこでタップインが効いてくる形。基本的には一次関数的な戦力の増強に留まりそうです。このスペック持ちが増えるだけでも十分すぎるため個人的には4マナでは軽すぎるようにも思えますが、レガシー以下に殴り込みをかけるならこれくらいの性能は必要なのかもしれません。ともあれ、最低限の付け入る隙を残しつつ苛烈に攻め立てる豪快なカードと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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