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2024/11/23(土) 11:32:51

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/217/163/
>>162
>「リミテッド向けでないカード」「あまりたくさん」という人によってどうとでも解釈できる言葉ではなく、もう少し厳密に設定した方がよいのではないでしょうか?

・リミテッド向けでないカード
これは、リミテッドをプレイする人であれば、ある種共通認識があるだろうと思います。
リミテッドでは、コンボやコントロールを組むのが、構築よりも難しいです。
そんなに簡単にアドバンテージの取れるカードやコンボを成立させるカードが環境にふんだんにあったら、構築環境からアグロ・デッキが駆逐されてしまうからです。
そこで、クリーチャー戦をサポートできるカードがリミテッド向きということになります。
具体的には、マナレシオに優れたクリーチャー、回避持ち、コンバット・トリック、除去/限定除去などが、リミテッド向きです(何か忘れてたらごめんなさい)。
(「リミテッド向き」=「構築向きではない」ではないです。)

以上は、普遍的にリミテッド向けのカードということですが、より一般には、環境に依存します。
例えば、「イーブンタイド」×3のドラフトでは、《川滝のミミック》はファースト・ピック級ですが、「シャドウムーア」×2+「イーブンタイド」×1では、員数合わせのカードになってしまいます。
このあたり、《エスパーの嵐刃》がACRドラフトでも強いカードであるのと比べると、少し状況が異なりますね。

・あまりたくさん
こっちは難しいですね。
おそらく、リミテッドのデッキを組むのに、デッキの中に不本意なカードがどれくらい入っていて我慢できるか、ということだろうと思いますが。
ドラフトの5ピック目で、もう取るものがない、という状況だと、明らかに少ないでしょう。
シールド・デッキには、どのくらいの数の除去や回避持ちやファッティが欲しいでしょうか?
その比率が確保できていれば問題はないでしょう。
リミテッドやらないから分からない、ということなら、既存のカード・セットを参考にするやり方でもいいと思います。

ただしこれは、バランスにも配慮する必要があります。
例えば、「インベイジョン」のドラフトはつまらないことで有名ですが、全体としてリミテッド向けのカードが少なかったわけではありません。
回避能力が少なく、タッパーばかり多くて、すぐに膠着したからです。
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