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2024/12/23(月) 15:44:49

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1672/150/
今回のお題は『既存のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカー』でした。

[入賞]
>>81様 《龍と共にあるもの、サルカン》
そうDragons。衝動ドロー・《騙し討ち》系踏み倒し、全体火力と非常に赤らしい能力を揃えていますが、そのいずれもドラゴンが絡むとさらに強化されサルカンらしさも感じられるものになっています。こういう「部族ならさらに強化」できるのは数を積みづらいドラゴンを扱うサルカンならではかもしれませんね。

>>136様 《特務のラルと放浪者》
異色コンビ。放浪者はなるほど確かにお題設定の隙間でした。良いと思います。上から順にラル放浪者放浪者ラルといった趣の能力構成ですね。ストーリー上以上の関係性が薄いためかコンビ技は組みづらそうですが、即席チームゆえ納得でもあります。-3の返しに殴り倒されないのが地味に便利そうですね。

>>141様 《昇天のケイリクス//ケイリクスの本質》
役割を果たして。特に能動的な能力を持たないエンチャントに変身する能力が特徴的な一枚です。着地して即使っても意味がありませんが、それ以外の能力はいずれも彼が変身した後でも機能します。どこまで積むかが悩ましいですね。ケイリクスの人ならざる生い立ちを興味深い角度から捉えた意欲作です。


[大賞]
>>82様 《ニューカペナのドン、ニクシリス》
犯罪組織の支配者。来年の夏に発売される予定のセット、ニューカペナの街角に登場すると予告されているニクシリス卿をイメージしたカードですね。酒を密造し、敵対者を暗殺し、手下を呼召する。実に親玉らしい能力の詰め合わせですね。他のPWが扱いがちなハンデスは避けるあたりニクシリスらしさの追求にも余念がありません。手がかりや食物に続く生け贄でちょっとした利をもたらすアーティファクトの一種として酒が登場していますが、ニューカペナの文脈が合わさるとかの悪名高い禁酒法を想起させますね。総じて、その名前に恥じないニューカペナらしさにドンらしさ、ニクシリスらしさを兼ね備えたカードだと言えるのではないでしょうか。大賞おめでとうございます。


以上です。
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